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6.85点(レビュー数:48人)

作者森田まさのり

巻数24巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1998年~ / 集英社

更新時刻 2011-02-08 11:04:30

あらすじ 試合中の不祥事により、活動停止状態の二子玉川学園高校野球部、通称ニコタマ。新人教師の川藤幸一は、自ら不良達の集まる野球部の顧問となる。怠慢な日々を送る不良達に、夢を持つことの素晴らしさを必死に説く川藤だが…。

備考 文庫版全14巻

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ROOKIESのレビュー

点数別:
21件~ 25件を表示/全48 件

8点 リオ1980さん

[ネタバレあり]

主人公の真っ直ぐな性格が、
自分の中に眠っている、真っ直ぐな部分に訴えかけてきますよ。

登場キャラの不良たちも、素直になれないだけで、真っ直ぐな部分を持っているんですよね。

熱くなることがカッコ悪い。
そんな時代だからこそ、この教師が魅力的なんだと思う。

名言もいっぱい出てきます。
主人公の川藤が国語教諭なので、故事に倣って語るのですが、
彼自身の名言も感動させられました。

後半の試合の部分が、前半の人間模様を描いたところに比べると、面白さという点で減点しました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-30 01:03:57] [修正:2009-10-30 01:03:57] [このレビューのURL]

8点 Lynxさん

キャラ一人一人の個性がしっかり出ていて面白かった。
読んでてちょっと気になったのが、
素人同然の人達がいきなり甲子園に出られるほどになったこと、
ラストの展開が速すぎたということ。
でもそれをふまえても良い漫画だと思える。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-03-25 20:31:49] [修正:2009-03-25 20:31:49] [このレビューのURL]

4点 bugbugさん

野球の描写が稚拙で好きになれません

大した努力もしていないヤンキー集団が、有名校に奇跡の逆転勝利をおさめてしまう
少年漫画だからと言われればそれまでですが
読者に納得させるだけの力はなく、時代遅れ
特に作者の画風がリアル調だっただけに、余計に鼻につきました

キャラの掘り下げも足りず
友情や恋愛描写についてはドーでもいいとしか思えません

平塚などのギャグは笑えました

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-24 02:37:11] [修正:2009-01-24 02:39:04] [このレビューのURL]

7点 梅昆布さん

凄く面白いんだけどラストに向けてイマイチ盛り上がらない。
ラストまでに作者が書きたいことを全部書いてしまったのかも。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-11-24 12:06:31] [修正:2008-11-24 12:06:31] [このレビューのURL]

8点 デスぺラードさん

生まれて一番最初に読んだ野球漫画。
「ドカベン」も「キャプテン」も「地獄甲子園」でさえも、この漫画にはかなわない。(と思います)
各キャラが泥臭くて、かっこよくて、笑えて、泣けて、興奮して・・・
各シーンを思い出すだけでも泣けてくる。
漫画って凄いと思う作品のひとつ。
「今のジャンプにはこんな漫画が・・・」とか野暮ったい事いいません。この漫画はすばらしい。
それだけでいい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-29 02:58:12] [修正:2008-09-17 20:01:20] [このレビューのURL]

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