バキのレビュー
3点 ころすけさん
なぜこんなことになってしまったのか・・・
地下トーナメント以降急につまらなくなってしまった。死刑囚はいなかったことになってるし、擂台賽は勇次郎最強で終わりだし、アライJrは存在意義が分からない。てか漫画の題名変わりすぎです。
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[投稿:2009-12-01 17:19:58] [修正:2009-12-03 14:27:50] [このレビューのURL]
4点 はるきさん
列海王、花山薫、愚地独歩、ジャックハンマー…
前作グラップラー刃牙で登場した数々の魅力あるキャラクター達が次々と死闘を繰り広げるため、非常にテンポ良く、一気に読めてしまいます。
とはいえ前述のキャラクター達や刃牙・オーガに並ぶ魅力を持つキャラクターの新登場がほとんどなかったため、グラップラー刃牙での貯金を散財した感は否めない、ちょっともったいない作品だと思います。
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[投稿:2009-06-14 00:01:17] [修正:2009-06-14 00:01:17] [このレビューのURL]
6点 Couchさん
まずはじめに断っておくと、どこから「son of orge」に変わったのかはっきりと理解ってません。(まぁおおよそは見当つきますが…)なぜ断るのかというと、僕の中で今作から次作にかけて、おっそろしく評価が墜ちてるからです。
死刑囚編は単純にエンターテイメントとして読めば楽しいですよ。格闘漫画として読むのはあまりお勧めしないけど…。一種のロー・ファンタジーとして読めむならアリかと思います…
ですがその後はもうひたすら下降の一途。ただ惰性で連載を続けてる感じ。先にまったく期待が持てません。
新しいキャラは、かませならまだマシ、主役・準主役に瞬殺されるヤツがどれだけいるか…
アクションも以前の複雑で躍動感あふれる描写は減り、今では作者はただ奇抜ならイイと考えてるとしか思えない時間とページの無駄使いばっかり。
あ、ネタとして読むならギリギリ許せると思いますよ。
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[投稿:2009-04-12 18:34:34] [修正:2009-04-12 18:34:34] [このレビューのURL]
7点 korosukeさん
個人的には前作のグラップラー刃牙で出てきた魅力的なわき役たちにスポットライトを当てるための作品ではないかと思います。
ゆえに外伝的要素が強い。
だからストーリーの設定はすべて彼らが活躍するバトルのためと言っても過言ではないでしょう。
『グラップラー刃牙外伝』、もしくは『グラップラー刃牙サブキャラ列伝』として読むことをおすすめします。
そういう意味で前作と同じくらいおもしろいと思います。
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[投稿:2008-11-14 00:20:17] [修正:2008-11-14 00:20:17] [このレビューのURL]
6点 右から左へ。さん
最初に手に取ったのが、グラップラー刃牙ではなくこの作品のほうだったため、読んでみた。
内容はといえば、超弩級超人たちのハチャメチャ喧嘩バトル漫画なのだが、案外雰囲気だけで楽しめた。前作を知っていなくても楽しめる。ところどころよく分からないけど、雰囲気で何となくわかるように配慮されているからだ。サクサク読んでいけることに加えて、理屈抜きで話が展開していくから深く考えずに読むことができる。ストレス解消にはいいかも。
ただ、読んでいくとお腹いっぱいになる漫画。一気に読むと爽快なのだが、もういいですって感じに途中からなっていく。立ち読みだけで30巻以上読めた漫画は初めてだけど、立ち読みだけでお腹いっぱい。細かい内容などは忘れてしまったが、自分で買ってまで読み返そうとは思わなかった。
全体の雰囲気を感じて楽しむことができたのならば、それでいいと思う。爽快感のあるエンターテイメント性を備えた、良作B級漫画。6点。
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[投稿:2008-10-17 22:34:22] [修正:2008-10-17 22:34:22] [このレビューのURL]
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