ホーム > 青年漫画 > ビッグコミックスペリオール > サンクチュアリ

7.92点(レビュー数:40人)

作者池上遼一

原作史村翔

巻数12巻 (完結)

連載誌ビッグコミックスペリオール:1990年~ / 小学館

更新時刻 2012-07-13 12:38:14

あらすじ 表社会での頂点を目指し、国会議員秘書から政治家を目指す浅見千秋、裏社会での頂点をめざし、六本木暴力団組長から関東相楽連合トップを目指す北条彰、この2人の漢が理想郷「サンクチュアリ」を作り上げようとする物語である。

備考 1995年に映画化。

シェア
Check

サンクチュアリのレビュー

点数別:
16件~ 20件を表示/全40 件

6点 yiconさん

読みました。こいつらすげえ。作品に引き込まれるよオイ。ああもう最終巻か。読了。スカっとしました。で?

面白かったけれど、読後のモヤモヤ感も半端なかった作品だったと記憶しています。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-08-01 01:40:15] [修正:2011-08-01 01:41:24] [このレビューのURL]

6点 だいぷーさん

まあ、読んでるぶんにはおもしろいよ。
でもこういうマッチョイズム満載の漫画で育った男の子の将来が怖い(笑)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-07-18 20:39:38] [修正:2011-07-18 20:39:38] [このレビューのURL]

10点 トロワさん

誰にも、人生に影響を与えた作品というのは漫画や書籍に限らずあると思います。
私にとって、サンクチュアリはそんな影響を受けた作品のトップクラスに挙げられます。

これまでのレビューを見ていると、評価の高い人は「とにかくアツい」
低い人は「話がうまく行きすぎる」という意見が多いようで、賛否両論のようですね。

確かに、細かく見ればツッコミどころはあると思いますが、この作品の大事なところは、話の辻褄(つじつま)があっているとか、設定がきちんとしているとか、そういうところではないと思います。
少し大げさな言い方をすれば、これを読めば人生をいかに生きていくべきか、どう生きていくのが大事なのか、そんなことが分かるように思います。

サンクチュアリで好きなセリフに、
「男が背負った重さってのは、そいつがそのままその男の重さになる」(北条彰)
というものがあります。
私自身、そんな重みのある生き方をしていきたいと思ったものでした。

そして、他の方のレビューにもありますが、現実の政治家にも彼らのように志ある人が登場してくれることを願ってやみません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-07-10 13:01:37] [修正:2011-07-10 13:13:18] [このレビューのURL]

7点 くろしさん

最初から最後まで飽きることなく読めました。
古い漫画ですが特に古さを感じることも無く。
頭良い「野望の王国」って感じ。

政治の問題って今も昔も同じようなもんなんだなあ。
普通におすすめできる良質漫画。
ただ、絵が劇画チックなのでそこが合わない人もいるかもしれない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-05-22 20:22:47] [修正:2011-05-22 20:22:47] [このレビューのURL]

5点 Hopeさん

基本的には面白いと思います。
でもどの組織にも必ず才能と野心のある出来すぎの若者がいる所とかちょっとさめました。
こんなにうまくいかないだろう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-27 21:42:29] [修正:2010-12-27 21:42:29] [このレビューのURL]

PR


サンクチュアリと同じ作者の漫画

池上遼一の情報をもっと見る

同年代の漫画

ビッグコミックスペリオールの情報をもっと見る