みどりのマキバオーのレビュー
8点 ペルーサさん
小学校1年生の時から連載開始し読みました
自分を競馬にいざなってくれた作品です
8点はちょっと高いかなと思いつつも・・・
小3の時、マキバオーみたい馬探しに、
ガチで東京競馬場に行った思い出があります
かっこわるすぎてかっこいいぜ
という作品です。そうゆう作品です。
マキバオーとライバル達、チュウ兵衛の存在、ベアナックルの存在
一言で言うと、ベタ。設定は非常にベタ。
でも読み返しちゃうんです、なぜか。ダービーとか。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-02-21 20:01:07] [修正:2011-02-25 13:35:22] [このレビューのURL]
8点 軍人さん
とにかく熱いです。
不細工なマキバーですがとにかく愛らしく見えてきて本気で感情移入してしまいます。
競馬にはあまり詳しくなかったのですが楽しめました。
WCが少し蛇足に感じましたがそれでも十分面白いです。
最終話はかなり感動しました。
少年ジャンプの中ではかなり上位にくる程好きな漫画でした。
アマゴワクチンが好きでした。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-01-23 16:14:53] [修正:2011-01-23 16:15:24] [このレビューのURL]
7点 あおはなさん
最後のシーン泣けました。カスケードの幻影を追うあの姿。描写。ハタから見ればぶっちぎりの勝利。でもちがうんですようね。もうこれは読んでもらうしかない。これ以上書くとネタバレです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-11-04 15:58:19] [修正:2010-11-04 15:58:19] [このレビューのURL]
8点 即身仏さん
物語初め’(カスケードとの最初の対決)から有馬記念までは本当に「燃える」展開だった。
主人公である「うんこたれ蔵」ことミドリマキバオーがサラブレッドとしては余りにもちんちくりんな馬体で鞍上の山本菅助だけでなくマキバオーの頭の上にはネズミのチュウ兵衛親分と、下手したらサラブレッドを冒涜しているとも言えかねない見せ方ですが、ライバルであるカスケード達との死闘やチュウ兵衛親分の死別等の前には、そんな事は些細な事だと思える位に命を削りあって闘っている言える描写と説得力があった。前半のピークは正に4歳(現3歳)での有馬記念でした。
ただ、その後のドバイ遠征のお話がちょっと良くなかった。例えば、最強馬鹿のベアナックルのダートの中を潜って潜水艦さながらの勝ちっぷりだとか例はいくつかありますが、余りにも荒唐無稽の範囲を超えてしまったから。そこまでやってしまうと、ただでさえ危ういのにやり過ぎによって一気に白けてしまうからです。それでも、単行本最後のエルサレムらとの死闘や予後不良(サラブレッドにとっては助からないと同義語)級の骨折から再起し、大舞台でマキバオーの異父弟に当たるブリッツを追い詰める程の走りを見せた輝きは本物で、パッと見は異形ながらも実の所は競馬の「熱い」部分を見事に体現した競馬漫画の傑作なのは疑い様が無いと思っています。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2010-10-02 21:14:59] [修正:2010-11-10 19:17:01] [このレビューのURL]
7点 かっせるさん
絵で相当に損をしていると思うが、とにかく熱い、熱すぎる。
スポ根漫画の傑作と言って過言ではない。
たれ蔵だけでなく、ライバルのカスケード、アマゴワクチンも
キャラがしっかり立っているのもいい。
読み続けているとあんなにブサイクなたれ蔵が可愛く、愛おしく思えて
くるのだから不思議だ。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-09-27 11:58:12] [修正:2010-09-27 11:58:12] [このレビューのURL]
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