みどりのマキバオーのレビュー
7点 kentikuさん
この漫画は実は悲しい話です。
ギャグ漫画のように思われている方も多いと思います。
確かに、よくウンコなどが道に落ちています。
しかし、ウンコがなければものすごい悲しくシリアスな話になってしまうほど、ストーリーもしっかりしているのです。
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[投稿:2008-04-17 01:36:12] [修正:2008-04-17 01:36:12] [このレビューのURL]
9点 Youさん
読んでいて涙してしまうこともしばしば・・・。
ただのギャグ漫画だと思ってる人は1度読んでみることをお勧めします。
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[投稿:2007-11-12 01:33:04] [修正:2007-11-12 01:33:04] [このレビューのURL]
9点 souldriverさん
まずは騙されたと思って読んでほしい。
笑い、涙、出会い、別れ、勝利、敗北、努力、友情、そして夢。
少年漫画に必要な全ての要素がまさかこのふざけた競馬漫画に詰まってるとは…正直思わなかった。
序盤の低レベルな下ネタやベタな成長物語はほんのさわりみたいなもの。
そこから中盤の急展開はまさに競馬のレースさながら、息つく間もなく駆け抜ける圧倒的迫力!読むたびに心の底から痺れる本物の名勝負の連続。
特にあの衝撃的シーンと有馬記念の決着はいつも涙で歪んで…。
分かりやすく競馬初心者にも優しい作りで、馬が人間よりよく喋るというトンデモ設定も実に違和感無くこの世界に溶け込んでる。
天下一武道会と化したWC編以降がなければ文句なしの10点。
これこそ王道! 超おすすめ。
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[投稿:2007-09-02 14:19:37] [修正:2007-09-02 14:19:37] [このレビューのURL]
7点 船長さん
ギャグ漫画そのものな画風で描かれる、ドラマティック競馬漫画。
その画風は馬の表情をとんでもなく豊かに出来るという点で、
リアルタッチには出せない味が確実にあります。
まぁなんたって馬が喋る上に、レースも馬視点が主ですから。
物語の骨組みは、細かいネタバレは避けますが
『明日のジョー』へのオマージュ的な部分が強く出ていて、
それ関連の意識的な小ネタも用意されていたり。
シリアスなレースシーンでも観客は何故か全員全裸のゲーハーだったりと、
独特の世界観はこの作者ならでは。
一人一人(馬)の設定をとにかく大事にしているので、
少々クセが強いですが笑いあり涙ありの熱い競馬漫画になっています。
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[投稿:2006-11-12 22:15:10] [修正:2006-11-12 22:15:10] [このレビューのURL]
8点 cowboyさん
授業中読んでて泣いてしまったような記憶があるなあ
どうしちゃったんだろう。
なんでこんな漫画になったんだろうか、。
編集者恐るべし
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[投稿:2006-09-19 22:59:51] [修正:2006-09-19 22:59:51] [このレビューのURL]
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