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7.52点(レビュー数:53人)

作者古谷実

巻数13巻 (完結)

連載誌週刊ヤングマガジン:1993年~ / 講談社

更新時刻 2011-04-15 20:23:20

あらすじ 熱血少年・竹田が率いる卓球部には、妖怪たちが住むという――。
変態の前野、 「あしたのジョー」オタクの井沢、ハーフの毒ガス王子こと田辺、ド級のムッツリスケベ・田中。副部長の木之下だけが、稲中一のモテ男!
個性豊かな部員がそろうこのクラブは、まさに変人の園……。
濃厚ピンポン・ライフ、ギャグの渦巻く青春グラフィティーのはじまり!

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行け!稲中卓球部のレビュー

点数別:
16件~ 20件を表示/全50 件

7点 kikiさん

ギャグ漫画だから今読んだら色あせて見えるけど、当時はほんと
大笑いしまくってました。
なんてか前野と井沢のギャグや下品さばかりでなく、竹田と京子ちゃん
のラブコメをちょこっと入れるところがウマイなぁと思います。
あと最後に無理に話にオチをつけようとせず(主人公達の卒業後とか)
あくまでもバカバカしいまま終わったのもよかったです。

主に前野が繰り出すセンスある笑いの行動の数々、大好きでした。
友達内で大流行して稲中Tシャツ(稲中卓球部のユニフォーム)
買ってた子もいたなぁ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-11-11 19:49:59] [修正:2011-11-11 19:49:59] [このレビューのURL]

8点 無駄軍紀さん

全盛期めっちゃ読んでた。
笑ったねー、今読むとなんでってとこも笑った。
ギャグマンガってリアルタイムで読んだ方が面白いよね。
「時代のノリ」ってあるしね。



ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-07-11 19:25:34] [修正:2011-07-11 19:26:23] [このレビューのURL]

7点 即身仏さん

ギャグ漫画としては爆発力のあった漫画。

特に田中の黒さがたまらないんですよね。ある意味一番の大物(笑)とにかく馬鹿なんだけど馬鹿は馬鹿なりにじつにくだらなく楽しく生きていやがる、そんな漫画であります。

自分は凄く大好きな漫画でした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-02-15 00:25:24] [修正:2011-02-15 00:25:24] [このレビューのURL]

3点 gomaさん

古谷実さんの作品の中で唯一受け付けられない作品。
ノリについていけないと言うか、なんとなく気分が悪くなる。
絵や雰囲気が下品。
完全な主観だけど、はっきり言ってまったく好みではない。

でも好きな人は好きなんだろう。
でなければこんなに有名であるはずがない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-10 17:01:33] [修正:2011-02-10 21:12:25] [このレビューのURL]

10点 エッグ卵木さん

まさしく人生に影響する作品ですわ!

心に残る名台詞の数々、主要キャラ・脇役のキャラクターデザイン、
すべて文句無しです。

この作者の凄い所は、おもしろいキャラとおもしろくないキャラの差別化の
表現だと思います。
この表現によって前野とゆう、とくに取り柄や特徴のないキャラクターが
主役として最高の魅力を解き放っています。

前半の成長過程の画力を差し引いてもこれは10点ですわ!

前半で脱落した方がおられるなら是非頑張って9巻ぐらいまで読んでください!
新しい人生が幕を開きまっせ!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-24 23:22:34] [修正:2010-11-13 01:03:48] [このレビューのURL]

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