行け!稲中卓球部のレビュー
8点 s-fateさん
当時友人から奨められて読んで問答無用で爆笑させられた作品です。ギャグマンガが好きな人にはオススメします。ただし、最初の頃の絵がまだ安定していないので、最初の絵で受け付けなくても3巻くらいまでは読んでみて下さい。
今読むと普通記憶から無くなりがちな小学生から高校生ぐらいまでの男子のバカ話(と行動)的成分が全体の雰囲気を作っている気がします。その結果、懐かしさをともなって笑いのツボを容赦なく押してくる破壊的なギャグが笑いを呼ぶのだと思います。
マンガとは関係ありませんが、当時「稲中Tシャツ」とか郊外型大型店とかで普通に売っていました。買いませんでしたが「そんなに流行っているんだ」と思いました。
名作、というとちょっと違う気もしますが、何度も読んだので8点。
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[投稿:2010-11-06 19:12:47] [修正:2010-11-06 19:12:47] [このレビューのURL]
7点 スケフサさん
ギャクマンガの中で一番好きな作品。
どストレートだけどネタがおもしろい。めちゃくちゃバカな事してるし。
個人的には発想として興味深く思える部分もあって、そこもお気に入り。
後顔を描くのが非常に上手い。ギャグの顔ももちろんだが、ブサイクな顔なんかでもリアルにいるだろうと思う顔を描くのですごい。
下ネタが多いのと序盤絵が下手なのが注意点かな。
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[投稿:2010-10-27 19:24:35] [修正:2010-10-27 19:24:35] [このレビューのURL]
8点 朔太さん
もちろんギャグ漫画なので、前野と井沢の2人のバカが前面にクローズアップされて、
これが主旋律で十分楽しめるます。ですが、誰も指摘しないので敢えて言うと、
田中、田辺のバカが彩りを濃くし、竹田、木之下の偏りのある常識派が突っ込み、
こんなバカには絡まないだろうはずの岩下、神谷の女性達が微妙に
一般社会性を維持してくれています。
王道漫画の定石として、脇を固める俳優達のきらりと光る個性が重要ですが、
本編もやはり配役の妙が冴えています。
彼らの頑張りで突飛さと安心のバランスが取れたお笑いが醸成されます。
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[投稿:2010-10-03 18:05:48] [修正:2010-10-24 18:40:57] [このレビューのURL]
8点 幻想さん
純粋にギャグマンガを見たい人には受け入れられると思う。
ストーリー性はあまりない。ただ、思わず笑ってしまうところが多々ある。
下ネタが非常に多いので苦手な人は受け付けないかもしれない。
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[投稿:2010-07-30 23:51:39] [修正:2010-07-30 23:51:39] [このレビューのURL]
7点 チュリーヒさん
全巻持っていました。
絵は好き嫌いあると思います。
内容(笑の題材)も下品かもしれません。
でも、笑える漫画としては最高です。
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[投稿:2010-05-09 03:39:05] [修正:2010-05-10 19:35:40] [このレビューのURL]
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