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6.62点(レビュー数:86人)

作者村田雄介

原作稲垣理一郎

巻数37巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:2002年~ / 集英社

更新時刻 2012-08-21 12:47:13

あらすじ 泥門高校1年・小早川瀬那。気弱な性格が災いし、幼き頃よりパシリ人生を送ってきた。だがそのおかげで(?)ズバ抜けた俊足を持つ瀬那は、悪魔のごとき男・ヒル魔によりアメフト部へと引きずり込まれるが!?

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アイシールド21のレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全76 件

7点 はまおーさん

ありえないスポーツ漫画は好きじゃないですが、唯一、面白いと思えた漫画。
絵もなかなか好き。キャラもなかなか。特にヒル魔好き。

ジャンプ特有のスポーツ漫画は、ありえない技なんか見せて読者を引きつけようとしがちですが、この漫画はそんなことありません。
まあ、もちろんありえない技しょっちゅう出ますし、いちいち技名つけるからちょっと痛い所もある。
けど、チームメイトの心や成長は良く描けていました。そこは高評価。
そのおかげか、けっこう読みふけりました。

しかし、最後は超人格闘技みたいだったので微妙。
それ以外は、スポーツ漫画として読むことができました。

なんだかんだで、熱い漫画です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-27 21:40:23] [修正:2011-04-27 21:40:23] [このレビューのURL]

6点 英雄さん

気軽にさらっと読めるのがこの漫画の良いところのひとつだと僕は思います。                                    アメフトのルールがわからない人でも漫画の中で説明してくれるので一度読んで見たらどうでしょうか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-17 22:56:12] [修正:2011-04-17 22:56:12] [このレビューのURL]

7点 メルエムさん

素晴らしい作品。

まずジャンプでスポーツ漫画で成功したのがすごい。
そして、アメフトという日本ではマイナーなスポーツを有名にしたのは間違いなくこの漫画だろう。

アメフトというスポーツを通して何か一つ秀でるものがあればはやっていけると教えてくれる。

全国大会までは文句なく8-9点だが世界大会で少し落ち込んだ感が否めない。
物語を終わりに向かわせるにあたってそのようにしたのはわかるが、少しだれてしまったように思える。
なので7点!

個人的には大学生編を見てみたい気もする。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-10 21:43:02] [修正:2011-04-10 22:02:20] [このレビューのURL]

6点 森エンテスさん

題材はアメフトという、日本ではマイナーなスポーツですが、物語の展開は王道のスポーツ漫画でクオリティは高いです。

序盤から全国大会までの流れは素晴らしいのですが、終盤の世界戦で物語が広がらなかったので、マイナス1点です。

間違いなく楽しめる良作であると思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-18 20:26:40] [修正:2011-03-18 20:26:40] [このレビューのURL]

5点 ジブリ好き!さん

「才能」と「努力」、そういったテーマが結構出てきて、アメフトやっている人に言わせれば超人スポーツ系なんだろうけど、実は「ピンポン」なんかに近い作品かなと思う。
主人公サイド以上に、進との距離に迷う桜庭・栗田に勝てない大田原・金剛兄弟なんかの対比や葛藤、葉柱や夕陽ガッツの想いなど、敵サイドの方が感動的で魅力的でした。


面白いんだけど、真剣勝負の中にもギャグ混じりなのがちょっと好きじゃないんだよなぁ…
最後のアメリカ戦は完全に超人スポーツ系になり下がったけど、伏線回収のためには世界戦自体は必要だったと思う。

いずれにせよ、日本ではマイナーなアメフトを題材にここまで連載したってのは、(誉めすぎかもしれないが)当時はマイナーだったバスケを題材に誰もが認める名作・スラムダンクを描いたこと並みにすごいことかもしれない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-12-11 00:53:06] [修正:2011-01-09 13:28:53] [このレビューのURL]

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