アイシールド21のレビュー
4点 シュウさん
王城戦まではよかったと思う。
それ以降は残念としかいいようがない
マンガは書きたいことを全て書くとダメになるとゆうことがわかるマンガの一つだと思う
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[投稿:2009-06-28 00:02:08] [修正:2009-06-28 00:02:08] [このレビューのURL]
8点 desperado5さん
とうとう終わってしまいましたね。
この作品は自分のお気に入りでした。
スポーツ漫画における重要なポイントとして
「いかにプレーをわかりやすく描き、魅せることができるか」
ということが挙げられると思いますが、この点では、とくに「魅せる」
という点ではこの作品に勝てるスポーツ漫画はそうはないと思います
(とくに関東大会準決勝の泥門vs王城戦までは非常に魅せる漫画だと断言できる)
アメリカンフットボールという日本にはなじみのないスポーツを
少年たちに浸透させた功績は大きいでしょう。
セナをはじめ、蛭魔や阿含、進、キッドといったキャラクターも魅力的でした。
ただ、やはりクリスマスボウルの泥門vs帝黒戦
(厳しく言うと関東大会決勝の泥門vs白秋戦)から、
試合の迫力、臨場感が欠け、作品本来の持ち味が薄れて
いったところはマイナス評価です。9点→8点に降格です。
最後の世界大会においては、なくてもよかった、
いや、ないほうがよかったといえる内容でした。
キャラクターに惚れてた自分にとっては連載が続くことに対する
嬉しさもありましたが、内容がひどかったです。
最終回のエピソードとして大学での様子が描かれていますが、
最京大が強すぎる気がしてなりません(笑)
あのメンツ(蛭魔、阿含、大和、鷹、赤羽、一休、番場、十文字)
は反則でしょう。どう攻略すればいいんだ!
セナの走テクニックで蹴散らす以外に思いつきません(笑)
まあそれは個人的な話だから置いといて・・・
とにかくこの作品は21世紀におけるジャンプのスポーツ漫画の
代表格だと思うし、連載終了時点までジャンプのスポーツ漫画の
看板であり続けたことは高評価に値すると思います。
作者の画力は秀逸なので、次回作が楽しみです。
最後に超個人的な話ですが、
「アイシールド21」が終了し、ジャンプにおけるスポーツ漫画は
バスケ漫画2作品となってしまいました。
かつて伝説の「SLUM DUNK」が君臨したジャンプで、
残されたバスケ漫画2つは生き残ることができるのか。
ジャンプ誌上でスポーツ漫画が途絶えないことを祈ってます。
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[投稿:2009-05-29 13:02:07] [修正:2009-06-18 13:07:25] [このレビューのURL]
6点 bugbugさん
弱小チームが強豪校をなぎ倒し、いざ頂点へ
なんというド王道スポ根
これだけ手垢にまみれたプロットを、飽きさせることなく描ききっていて見事
と言いたいのですが、正直、飽きてます
物語的なピークはとうに過ぎていると思うのですが、いつまで続ける気なのでしょう
他のチームの脇役と悪役の配置は見事なんですが
泥門内のキャラ立てがあまり上手く言っていない
セナとモンタくらいはまだマシで、その他は概ねギャグか背景要員になり下がってます
特にヒロイン二人の微妙さ加減はなんともいえない
画力は相当に高いです
デフォルメの強い絵柄なんですが、デフォルメキャラもリアル調キャラも
どんなキャラクターが一つのコマに収まっても違和感がない
すごい、どうしてだろうとすら思います
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[投稿:2009-01-29 05:29:05] [修正:2009-05-24 00:09:24] [このレビューのURL]
7点 チビ太さん
初めの頃の勢いがなくなってきた気がしますが、
この漫画でアメフトに興味が持てました。
クリスマスボウルで終わっていればよかったかなと
思い始めてる今日この頃ですが、
いい意味で期待を裏切って欲しいと思います。
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[投稿:2009-05-06 22:08:21] [修正:2009-05-06 22:08:21] [このレビューのURL]
7点 はささん
パシリとして走って焼きそばパンなどを買いに行かされているうちに、猛烈なフットワークを手に入れた少年がアメフト部に入れられて力をつけて活躍していくスポーツ漫画。
絵が上手く、ストーリーも序盤はわりとよくスポーツ漫画になってると思います。
ただ、最近の世界大会編になって胡散臭さがどんどん強くなってきている気がします。
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[投稿:2009-05-05 22:37:31] [修正:2009-05-05 22:37:31] [このレビューのURL]
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