ホーム > 少年漫画 > 週刊少年ジャンプ > ジョジョの奇妙な冒険

8.06点(レビュー数:264人)

作者荒木飛呂彦

巻数80巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1987年~ / 集英社

更新時刻 2012-05-15 20:18:17

あらすじ 第1部『ファントム ブラッド』(1-5巻)――19世紀のイギリスを舞台に、ジ... 続きを表示>>

備考 後に連載した「スティール・ボール・ラン」は、「ジョジョの奇妙な冒険 第七部『... 続きを表示>>

シェア

ジョジョの奇妙な冒険のレビュー

点数別:
96件~ 100件を表示/全264 件

10点 Gutsさん

17歳高校生男です。

ドツボです。
荒木先生の絵に引き込まれていって
即全読してしまいました

最高です。

0点を付ける人はただのたちの悪い人たちですね

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-14 12:44:25] [修正:2011-11-05 18:35:38] [このレビューのURL]

7点 bkさん

守護霊のような精神力が具現化した「スタンド」という特殊能力を駆使して戦う漫画。
現在連載中のジョジョリオンまであわせると、8部作になっており、
主人公は各部で異なるが、世界設定が続いていたり、つながりがあったりする。

独特のスタイリッシュなファッション、ポーズ、絵柄が特徴的で
慣れていない人には読みにくいかもしれないが、
それらの個性的な特徴のおかげでディープなファンを数多く獲得している。

単純なバトル漫画ではないのだが、少年漫画だけあってやはりバトルがメイン。
そして、思いもよらない発想で戦局が大きく変わるのがこの作品の魅力であると思う。
・・・が、なまじ面白い分、長年読んできた読者の要求する度合いが高くなってきたのか、だんだん新鮮味にかけてくる。
「ギリギリのところで思いもよらない方法を用いて大逆転」という展開において、
逆転の策がわかりにくくなってきている(特に6部)。
それと、複雑すぎて何やってるのかわからないページも割とあると思う。

長く連載しているせいか、設定に矛盾や破綻もある(鏡の世界があったりなかったりとか)。
そういうちょっとした突っ込みどころに対しては、
ネット上などで、ファンが「ここはこういうことだから」と逆に考察して一定の結論を付けたりしている。
それはそれで一つの楽しみ方なのだろう。
個人的にはちょっと過大評価かな、とも思うが、
読者の多さと作品の面白さを裏付けているともいえる。


ストーリーの合間にさりげなく入れられる、作者が常々思っているであろうこと
(人間の肉はまずい、最初にキノコを食べた者を尊敬する 等)の話は興味深い。

どうでもいいが、バトルばかりやっているせいか、
この漫画の主題が人間賛歌と言われると、個人的にはどうもしっくりこない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-03-26 22:27:38] [修正:2011-09-16 21:26:50] [このレビューのURL]

ジョジョ立ちもジョジョ語も一部や二部で多かったものの、三部以降は大分減ってしまい、四部にいたっては作品のスケールまで小さくなってしまい、淋しい思いをした記憶があります。
瑣末なことはさておき、一部ではディオとの壮絶な人間関係、二部では壮大な歴史スケールと、当時のジャンプにおいてはまさに圧倒的な存在感でした。
3部以降は、スタンドを登場させ、ポップな方向へとシフトしていった感がありますが、奇人をかかせたら荒木先生の右に出るものはいないと思わせるくらいの、魅力的な敵キャラクターの数々・・・。
別の魅力を持つような作品へと変わっていった気がします。

スティール・ボール・ラン、まだ殆ど読んでおりませんが、いつか一気読みしたいと思っています。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-09-12 16:57:59] [修正:2011-09-12 16:57:59] [このレビューのURL]

8点 boushipanさん

小学校の時に初めて読んだときには衝撃を受けました。
荒木先生の世界観に一気に引き込まれました

好きか嫌いかはっきり分かれるマンガではあると思います。しかし
読む価値は十分にあると思います

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-09-08 22:44:05] [修正:2011-09-08 22:44:05] [このレビューのURL]

7点 EASYさん

これだけ長くシリーズとして続けながら、各部ごとに工夫を
こらして読者を飽きさせないことに敬意を表したいです。

ただ基本的に面白かったのは3、4部が最高で、
次が1、2部あたり・・・5,6部はちょっとダレました(笑)

それぞれの部をタイムリーに別の作品として見れば楽しめるかも
しれませんが、どうしても前の部と比較してしまうこともあり、
新鮮味を感じられなくなってしまいました。

しかし数々の名言や、「スタンド」という設定でキャラクターに
別な人格を持たせるなど、斬新な試みが成功しているという点で
名作と言えると思っています。

あと個人的には、タロットカードを使ったスタンドの設定や、
ロック歌手をイメージしたキャラの設定が面白くて楽しめました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-08-10 01:11:22] [修正:2011-08-10 01:11:22] [このレビューのURL]

PR


This content requires the Adobe Flash Player. Get Flash.

ジョジョの奇妙な冒険と同じ作者の漫画

荒木飛呂彦の情報をもっと見る

同年代の漫画

週刊少年ジャンプの情報をもっと見る