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6.96点(レビュー数:25人)

作者西森博之

巻数8巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデー:2004年~ / 小学館

更新時刻 2011-04-16 01:20:44

あらすじ アメリカ・ネバダ州の荒野で育った桐柳道士郎は、なぜが武士に成長して日本に帰ってきた。そこで道士郎が主君に選んだのが普通の高校生。小坂健助。早乙女や天然白髪美女のエリカ達と共に開久三高の悪を退治するのだー。

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道士郎でござるのレビュー

点数別:
16件~ 20件を表示/全25 件

6点 たにやんさん

読んでる内は微妙だなー微妙だなーと思ってたのですが、
読み終えた頃にはすっかりキャラに愛着を持っていて、続きを惜しみました。
この感情移入を誘発させるキャラ描写が作者の得意技ですね。
あとギャグとシリアスのメリハリの付け方がうまい!


まぁでも中途半端さもあり、6点です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-07-19 01:04:15] [修正:2008-07-19 01:04:15] [このレビューのURL]

9点 チャドさん

ギャグとシリアスの最高のバランス感。
8巻でしっかりストーリーが進み、物足りなさも無い。
キャラクターが脇役までも個性的で、全てに意味がある。
多少個性的な絵も、むしろ味。
この作者の作品はどれもオススメ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-20 20:46:14] [修正:2008-02-20 20:46:14] [このレビューのURL]

8点 creさん

この作者は相変わらず笑わせてくれる。どの作品になってもギャグは一級品だと思います。

キャラもずいぶん個性的になってきました。武士、殿と呼ばれる普通の人、やたら冷たいヒロイン、ゴリラ、その他変な人たち。武士が主人公だったはずなのに、最終的には殿の頑張りにより、殿が主人公になってしまった。ただ、殿は本当に頑張っていたので、エリたん(ヒロイン)的にもよい交代だったのだろう。

8巻で早々と終わってしまったのは残念だが、基本的な舞台が「今日から俺は」や「天使な小生意気」と同様現代日本のとある街で、しかも主人公が皆高校生なので、敵キャラに限界があるだろうと思うので、これでよかったのかなと思う。

西森先生には新たな挑戦を見せてほしい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-07-02 17:46:02] [修正:2007-07-02 17:46:02] [このレビューのURL]

9点 パンダマンさん

 突き進めば本物になるという生き方が素晴らしい、なんちゃって侍がすべての価値観を変えていく漫画

 愛と偏見につまった侍英才教育された、なんちゃって侍の道士郎が段々と侍にみえてくるのね。道も突き進んじゃえば本物になるみたいな生き方が笑えるし、素直に感動した。
 殿や早乙女(前島)、エリタンもそれぞれ自分の生き方を貫いていく過程でどんどん本物に近づいていく。例え偽物だろうと貫いちゃえば本物なんだね。実感した
 そういう姿は、真剣だからこそ読者には滑稽だけど、同時に凄い登場人物に愛着が湧いて好きになっちゃうんだよね

 いやー笑った笑った。満足満足

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-11-27 00:59:28] [修正:2006-11-27 00:59:28] [このレビューのURL]

7点 cowboyさん

 
 好きです。
 
 長く続けられる漫画だったような、それは勘違いのような。

 今日から俺は は越えられない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-09-19 19:23:43] [修正:2006-09-19 19:23:43] [このレビューのURL]

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