ヒカルの碁のレビュー
8点 bugbugさん
いわゆる少年漫画的王道展開を囲碁に落とし込む作者の度量は
驚かされます
決してハデではない囲碁という題材で主人公の成長が見事に描かれている
そして、題材が派手でなくリアルであるから、過度なインフレが起こらない。
スラスラと読めます
個人的に小畑氏の絵柄はこの頃が一番洗練されていて、読みやすいと思います
多くの方が指摘する通り、第二部は蛇足ですが
第一部までは本当に面白いし、感動できます
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[投稿:2009-01-24 02:27:58] [修正:2009-01-24 02:27:58] [このレビューのURL]
8点 みっちさん
中学生時代にジャンプで読んでいて、そのときも面白かったが大人になった今再び読み返してみてもやっぱり面白い。
碁のルールなんて全く分からなくても面白いのは登場人物が魅力的で、その人間関係が楽しめるからだと思う。碁というマイナーなジャンルで「成長」という少年マンガのテーマを描ききったのは素晴らしい。北斗杯編は蛇足だった感じも否めないがラストは個人的には好きです。
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[投稿:2009-01-23 03:58:46] [修正:2009-01-23 03:58:46] [このレビューのURL]
6点 しまうまさん
ストーリーはかなり面白い。
中毒性もあると思いますので、最後まで読みきれる作品かな。と思います。
キャラクターが多いというか、それぞれの人を
動かそうとして、その結果がちょっとなぁ・・・。
と思うところがありましたが。
でも、基本的には魅力的で、やっぱ何より先生は絵がうまいですわ。それが武器になってるところは大きいです。
他の方がこの話を考えられてやっても、成功するかは分からない。
この話の世界観を作り上げられる画力がまず素晴らしいです。
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[投稿:2008-12-14 22:45:42] [修正:2008-12-14 22:45:58] [このレビューのURL]
8点 ういちさん
囲碁というあまり馴染みのないものを、ここまで魅力的に見せる両作者に脱帽。
キャラクターの葛藤や成長、人間関係がとても丁寧に表現されてると思う。
全23巻という長さだがもっと読みたいと思わせる良作。
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[投稿:2008-12-01 00:26:51] [修正:2008-12-01 00:26:51] [このレビューのURL]
8点 腹ペコKUMAさん
この漫画を読んで囲碁を始めた人が
日本全国にたくさんいた。
よってここの採点基準では8点に相当。
僕も17巻までがとくに好きです。
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[投稿:2008-10-04 08:53:35] [修正:2008-11-11 08:05:43] [このレビューのURL]
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