ヒカルの碁のレビュー
10点 こんぴんさん
アニメが始まった頃からのファンです。(ヒカルの碁及び小畑先生の)
小畑健の漫画の中でも最高傑作だと思います。
特に囲碁がわからなくても読むことができるというところがすごく、物語が凝っていて面白いです。
現実と非現実のミックスの仕方が最高です。
絵ははじめの頃は完成していませんが、巻を重ねるごとに上手くなっていき、これぞ小畑健という絵が完成していきます。絵がすごくうまいです。
私はヒカルの碁で囲碁を始めましたが、囲碁というものはなかなか子供が知らない世界ですので、それを世の中に広めたというすごい作品です。もっと小さい頃に読んでいれば囲碁のプロとかになっても面白いと思ったので、小さい頃に読んでおきたい作品ですね。
面白くて何度も読んだ作品で悪いところがあまり見つかりませんが、物語を続けようと思えば続けられるので、すごく続きが読みたいと思った作品です。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2012-04-17 19:54:19] [修正:2015-05-31 01:19:03] [このレビューのURL]
8点 そうすけさん
面白い。
絵が綺麗なのももちろんだが、きっと原作(ネーム)の時点で相当面白いはず。
囲碁なんて大概の読者は何やってるかわからんのに、不思議な説得力があった。
10巻前後で絵は安定したか?
佐為のキャラがほんとにいい。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-09-02 01:32:52] [修正:2015-02-12 00:18:34] [このレビューのURL]
9点 シクターさん
囲碁を知らなくても楽しめてしまう囲碁漫画。ストーリーが充分面白いので囲碁のルールを知らなくてもあまり気にならなかったです(本当はルールを覚えようと思っていたんだけど途中で挫折してしまった…)。佐為がヒカルの前から消えてしまった事も上手くヒカルの成長に活用されていました。
そして何より絵が上手い上に丁寧
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2014-10-01 07:47:14] [修正:2014-10-01 07:47:14] [このレビューのURL]
7点 shunさん
序盤はファンタジーな展開でありながら、
途中から現実路線にシフトしていき、ファンタジー部分をそぎ落としても面白さを保った名作。
囲碁にまつわる世界の面白さと、主人公の成長やサブキャラの魅力で、
当初の大昔の最強棋士が現在居たらというifストーリーから、うまくシフトチェンジしたのは見事でした。
だんだんうまくなる画力と、動きのない描写を心情を過剰に表現せずに魅力を持たせたのは
作画担当の力を見せつけたという印象。作中でキャラの成長を十分に感じさせられる。
ただ、終盤の北斗杯編は完全に蛇足。最終局の結果以前に必要性を全く感じなかった。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2014-07-22 16:57:43] [修正:2014-07-22 16:57:43] [このレビューのURL]
9点 gazetterさん
囲碁ブームの火付け役という作品だけあって囲碁が全く分からない自分でもとても楽しめた。
話が進むにつれどんどん引き込まれていって最後まで楽しめた。
DEATH NOTEも含めこの方の漫画はすごい。
アニメもかなり名作の出来。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2013-08-19 23:37:02] [修正:2013-08-19 23:51:31] [このレビューのURL]
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