ヒカルの碁のレビュー
9点 三助さん
囲碁に造詣が深いかどうか関係なく楽しめる良作です。
単に絵が綺麗なだけではなく、細かい心理描写があらゆる場面に行き届いていて、
登場人物がどういった心境で動いているのか理解しやすい。
佐為がいなくなってからの展開は賛否両論のようですが、
それまでの囲碁部や院生でのヒカルの成長は
囲碁漫画とは思えないほど熱いです。
日高先輩やあかりちゃんや奈瀬といった可愛い子が多いのもグッド。
塔矢も罰ゲームみたいな変な頭してて七五三みたいな服装なのになぜかかっこいい。
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[投稿:2015-01-15 22:09:56] [修正:2015-01-16 23:37:14] [このレビューのURL]
9点 シクターさん
囲碁を知らなくても楽しめてしまう囲碁漫画。ストーリーが充分面白いので囲碁のルールを知らなくてもあまり気にならなかったです(本当はルールを覚えようと思っていたんだけど途中で挫折してしまった…)。佐為がヒカルの前から消えてしまった事も上手くヒカルの成長に活用されていました。
そして何より絵が上手い上に丁寧
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2014-10-01 07:47:14] [修正:2014-10-01 07:47:14] [このレビューのURL]
7点 shunさん
序盤はファンタジーな展開でありながら、
途中から現実路線にシフトしていき、ファンタジー部分をそぎ落としても面白さを保った名作。
囲碁にまつわる世界の面白さと、主人公の成長やサブキャラの魅力で、
当初の大昔の最強棋士が現在居たらというifストーリーから、うまくシフトチェンジしたのは見事でした。
だんだんうまくなる画力と、動きのない描写を心情を過剰に表現せずに魅力を持たせたのは
作画担当の力を見せつけたという印象。作中でキャラの成長を十分に感じさせられる。
ただ、終盤の北斗杯編は完全に蛇足。最終局の結果以前に必要性を全く感じなかった。
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[投稿:2014-07-22 16:57:43] [修正:2014-07-22 16:57:43] [このレビューのURL]
9点 テムさん
ファンタジーとリアルが最高の形で融合されている超傑作マンガ。
佐為の存在が本作をいい意味で少年マンガにしていて、導入部から自然な流れでマンガに引き込まれる。
囲碁の勝負も超熱く、なんだか知らないけどシビレる。
そうなんです。何人もレビューで書いてると思うけど囲碁のルールを知らなくても楽しめるんです。もうその時点で名作決定ですよね。
ストーリー展開が純粋におもしろいんです。
ヒカルが一人立ちして自分の実力で勝負していく展開も好み。
ほんと影響されまくって俺、意地で囲碁覚えたし。
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[投稿:2014-04-24 14:23:50] [修正:2014-04-24 14:23:50] [このレビューのURL]
7点 pazzoさん
囲碁には全く縁のない人生を歩んできたが、この漫画は楽しめた。
少年漫画の王道を描き切った。ジャンプ漫画にありがちな引き伸ばしがなかったのも良かった。
佐為がいなくなってからも失速しなかったのはスゴイと思う。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2013-08-29 08:54:40] [修正:2013-08-29 08:54:40] [このレビューのURL]
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