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7.96点(レビュー数:140人)

作者冨樫義博

巻数3巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1995年~ / 集英社

更新時刻 2012-08-05 12:20:45

あらすじ ドグラ星の王子が地球にきて、いろいろと騒ぎを起こすといった内容のオムニバス形式のSFコメディ漫画。

備考 月1連載
現在、文庫版(全2巻)が発売中。

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レベルEのレビュー

点数別:
66件~ 70件を表示/全140 件

7点 taroさん

たまに読みたくなって読む作品。
めちゃめちゃのようで、よく考えられていて、綺麗にまとまっている。完成度高いなと思う。
心に残るものは特にないのだが、何度読んでも楽しめる。



ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-06-19 22:58:11] [修正:2009-06-19 22:58:11] [このレビューのURL]

9点 櫻井さん

とにかく濃厚です。たった3巻なのに10巻以上読んだ感覚があります。
文字が多く、小説・活字が嫌いな人には向いてないかも。
冨樫先生は幽遊白書やハンターハンターよりも、こっちのほうが
楽しく描いていたような気がします。
月一の青年雑誌に移行すれば良かったのに・・・。
ジャンプシステムは怖いです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-05-06 23:07:15] [修正:2009-05-06 23:07:40] [このレビューのURL]

9点 five spotさん

ショートショートと少し似たところがあり
各話の最後にニヤリとできれば、この漫画を読んだ価値があるというものだろう。
ネタバレを食らうとダメージが大きい漫画でもある。

これを少年漫画でやってしまったのは凄いが、内容はあまり少年向けではない。
出来れば青年誌あたりで、気ままにゆるゆると書いてほしかったようにも思う。

最後が尻すぼみ感が否めないので9点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-04-30 22:16:26] [修正:2009-04-30 22:16:26] [このレビューのURL]

8点 みかんさん

すんごく馬鹿馬鹿しいことを、真面目に、誠心誠意真心込めて描きました、というような作品。宇宙人のバカ王子(本名)がしでかす命がけの悪ふざけと、それに振り回される周囲とのやりとりが非常に面白かったです。馬鹿と天才は紙一重、天才なのに馬鹿。実際に居たら迷惑極まりないですが、こんなにも頭のキレるお馬鹿なキャラってなかなか居ないと思います。
カラー戦隊の少年たちの話では、王子は相変わらずであるものの少年同士、少年たちと人魚の交流では心温まる描写もあり、いい具合にバランスのとれた作品だと思います。


ナイスレビュー: 3

[投稿:2009-04-28 02:43:03] [修正:2009-04-28 05:08:11] [このレビューのURL]

6点 unsosinoさん

『あいつの場合に限って 常に最悪のケースを想定しろ
 奴は必ずその少し斜め上を行く!!』

まさに斜め上を行く展開は読んでて楽しくなってきます。
無駄に熱くしたり、感情的になったりすることを意図的に避けているような、
冷静にふざけた面白い作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-04-26 21:01:58] [修正:2009-04-26 21:01:58] [このレビューのURL]

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