ベルセルクのレビュー
8点 littleさん
読んでいると、やるせなくなる作品。
あふれんばかりのガッツの悲壮感、復讐心が伝わってきて
作品に引き込まれてしまう。蝕の回では、まるで自分が何も出来なかったことが罪かのように感じられる。
やはり、後半の失速具合がどうも・・・
どちらかといえば、この作品に魔法は合うと思うのですが
ストーリーの構成が少し失敗だったかな。
20巻くらいまでなら、10点あげてもいいと思う。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-06-07 05:44:22] [修正:2007-06-07 05:44:22] [このレビューのURL]
9点 シゲルさん
これは賛否両論あるものかも知れませんね。
個人的には好きです。
やっと内容がタイトルらしくなってきたって所でしょうか。
鷹の団時代の話(前半)も面白かったですけどね。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-03-20 14:48:05] [修正:2007-03-20 14:48:05] [このレビューのURL]
10点 文貴さん
かなり好きな作品です。
絵柄は最初は好き嫌いがあると思いますが、
途中からは、奇麗な部類に入る絵になってきていると思います。
色々書きたいことはありますが、絶対に長くなるので(笑)簡単に。
迫力が凄い! 面白い! お願いします! 一度読んでみてください!
って感じです。
魔法編、賛否両論あるみたいですが、個人的にはいいと思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-03-18 19:59:04] [修正:2007-03-18 19:59:04] [このレビューのURL]
7点 カルマさん
非常に良く出来たファンタジー漫画だと思います。
最近は面白さが少し薄れてる気もするけど、十分面白いですね。
まぁ鷹の団編がピークだったのは確かでしょうけど。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-01-10 21:03:48] [修正:2007-01-10 21:03:48] [このレビューのURL]
10点 パンダマンさん
主人公のガッツは産まれた時から死に限りなく近い場所にいる存在。どんな時にでもそれを突っぱねる彼の生き方には限りなく強い生命力を感じる。
しかし、それを切り開く力は、破壊と暴力によるもっとも原始的な力。すべてをなぎ倒そうとするばかりのガッツの未来は破滅の道なのか。その力でなにかを守ろうとする事はできるのか。その難題が常につきまとう死と生が煌めくファンタジー漫画
圧倒的な世界観、壮大な運命、そして血塗られた行いこそファンタジーの王道。これ以上濃いファンタジーはそうそうお目にかかれるものじゃない
未だにゴールの予想がつかないほど壮大になってきてるんだけど、作者生きてる内に終わるのかな?
しかし長期連載にもかかわらず全然勢いは衰えない
ガッツの生き方はますます輝くばかりだ
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-11-26 05:38:29] [修正:2006-11-26 05:38:29] [このレビューのURL]
PR