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8.59点(レビュー数:215人)

作者三浦建太郎

巻数40巻 (未完終了)

連載誌ヤングアニマル:1989年~ / 白泉社

更新時刻 2012-10-21 09:38:28

あらすじ 身の丈を超える長大な剣を自在に操り、「使徒」と呼ばれる人間ならざる者を屠る「黒い剣士」ガッツを主人公とする大河ファンタジー。ガッツはある宿命に憑りつかれて、狂戦士のごとく剣をふるい、闇にうごめく化物どもと死闘を繰り広げる。その目的は、無為に殺された仲間たちの復讐と、大切なものを護るということ。二つの重荷を背負い、五人の守護天使ゴッドハンドを探し出すガッツは、その下に従う人外の存在、使徒との闘いの中で、運命に翻弄されつつも必死にあがく。

備考 途中から月1連載となった。

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ベルセルクのレビュー

点数別:
156件~ 160件を表示/全170 件

8点 松本さん

一番好きな漫画だったんだがな。
とりあえず絵のクオリティ下げていいから、話がんばってくれ。
あとパックちゃんと描け、マジで。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-11-04 06:41:01] [修正:2006-11-04 06:41:01] [このレビューのURL]

7点 ツクチックンさん

最初の数巻は微妙ですが
鷹の団編からは非常に続きが気になる展開になり
どんどんストーリーに引き込まれていきました。

しかし風呂敷が広がりっぱなしなのに対し
ストーリーの進行が遅いので
本当に完結するのか不安になってきますね…

絵は巻数が進むごとに繊細に綺麗になっていきますが
書き込み量が多すぎてかえって見づらい事もあります。

主人公の性格や顔がどんどん変わっていますが
個人的にはロストチルドレンの章や
縛鎖の章の頃のガッツやパックが一番好きでした。
やっぱパックはイシドロよりガッツとコンビを組んで欲しいな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-10-05 18:03:05] [修正:2006-10-05 18:16:37] [このレビューのURL]

7点 megalomaniaさん

最初の方は面白くなくて、あまりのグロさにひいていましたが
鷹の団編になると、先が気になって、あまりの面白さに終わり(鷹の団編)まで一気によんでしまいました。その後はテンポダウンしたためか、面白さが薄れ、最近の数巻は読んでいません。鷹の団編のような勢いを再び取り戻してくれることを願っています。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-02 22:10:31] [修正:2006-06-02 22:10:31] [このレビューのURL]

パックが時々うぜえ!

連載当初はそんなに面白いとは思いませんでした。
画力も今ほどうまいわけではなかったですし。
でも多くの人が言うように
鷹の団編は別格の面白さがありました。

迫力ある戦闘描写に磨きがかかり、
彼らを襲う情け容赦ない設定とストーリーは
ベルセルクを大変魅力的な作品へと押し上げていく
大きな要因になってます。

何よりもすごいと感じたのは
グリフィスのカリスマ性です。
あれほどのカリスマ性を持たせることができてるキャラは
あまり記憶にありません。
できれば鷹の団編だけで作品を作って欲しいくらいでした。

最近の展開にはちょっと疑問を抱きつつも、
今は「つなぎ」としてのストーリーだと我慢して、
今後、鷹の団編以上のすばらしい内容を描いてくれることを、
大いに期待してます。

◇この作品の個人的価値=29巻までで 9000円也。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-04-08 18:15:57] [修正:2006-04-20 02:15:09] [このレビューのURL]

8点 タコのすけさん

圧巻です。
戦闘シーンはまさにこの一言で言い表せるかと。
身の丈よりも巨大な剣を振り回し、道を塞ぐ敵を切り倒していく様はすさまじい。
そして、魔法という新要素も加わり、ファンタジー色が初期よりも大幅に増したことでさらに話を広げることに成功しています。
ただ、魔法の登場には結構賛否両論に分かれている感じですね。
私としては、魔法でどうのこうのよりも今まで通り剣一つで道を切りひらいていく感じが好きだったので少し残念。

それにしてもこの漫画、さっぱり終わりが見えないです・・。
全ての伏線を回収し、無事話を終わらせることはできるのか?
大団円で終わることは難しい気がしますが、見事全てに決着をつけ綺麗に終わらせてくれることを望みます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-04-17 16:44:35] [修正:2006-04-20 02:15:09] [このレビューのURL]

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