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8.59点(レビュー数:215人)

作者三浦建太郎

巻数40巻 (未完終了)

連載誌ヤングアニマル:1989年~ / 白泉社

更新時刻 2012-10-21 09:38:28

あらすじ 身の丈を超える長大な剣を自在に操り、「使徒」と呼ばれる人間ならざる者を屠る「黒い剣士」ガッツを主人公とする大河ファンタジー。ガッツはある宿命に憑りつかれて、狂戦士のごとく剣をふるい、闇にうごめく化物どもと死闘を繰り広げる。その目的は、無為に殺された仲間たちの復讐と、大切なものを護るということ。二つの重荷を背負い、五人の守護天使ゴッドハンドを探し出すガッツは、その下に従う人外の存在、使徒との闘いの中で、運命に翻弄されつつも必死にあがく。

備考 途中から月1連載となった。

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ベルセルクのレビュー

点数別:
156件~ 160件を表示/全170 件

7点 カルマさん

非常に良く出来たファンタジー漫画だと思います。
最近は面白さが少し薄れてる気もするけど、十分面白いですね。
まぁ鷹の団編がピークだったのは確かでしょうけど。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-01-10 21:03:48] [修正:2007-01-10 21:03:48] [このレビューのURL]

10点 パンダマンさん

 主人公のガッツは産まれた時から死に限りなく近い場所にいる存在。どんな時にでもそれを突っぱねる彼の生き方には限りなく強い生命力を感じる。
 しかし、それを切り開く力は、破壊と暴力によるもっとも原始的な力。すべてをなぎ倒そうとするばかりのガッツの未来は破滅の道なのか。その力でなにかを守ろうとする事はできるのか。その難題が常につきまとう死と生が煌めくファンタジー漫画

 圧倒的な世界観、壮大な運命、そして血塗られた行いこそファンタジーの王道。これ以上濃いファンタジーはそうそうお目にかかれるものじゃない

 未だにゴールの予想がつかないほど壮大になってきてるんだけど、作者生きてる内に終わるのかな?
 しかし長期連載にもかかわらず全然勢いは衰えない
 ガッツの生き方はますます輝くばかりだ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-11-26 05:38:29] [修正:2006-11-26 05:38:29] [このレビューのURL]

8点 松本さん

一番好きな漫画だったんだがな。
とりあえず絵のクオリティ下げていいから、話がんばってくれ。
あとパックちゃんと描け、マジで。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-11-04 06:41:01] [修正:2006-11-04 06:41:01] [このレビューのURL]

7点 ツクチックンさん

最初の数巻は微妙ですが
鷹の団編からは非常に続きが気になる展開になり
どんどんストーリーに引き込まれていきました。

しかし風呂敷が広がりっぱなしなのに対し
ストーリーの進行が遅いので
本当に完結するのか不安になってきますね…

絵は巻数が進むごとに繊細に綺麗になっていきますが
書き込み量が多すぎてかえって見づらい事もあります。

主人公の性格や顔がどんどん変わっていますが
個人的にはロストチルドレンの章や
縛鎖の章の頃のガッツやパックが一番好きでした。
やっぱパックはイシドロよりガッツとコンビを組んで欲しいな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-10-05 18:03:05] [修正:2006-10-05 18:16:37] [このレビューのURL]

7点 megalomaniaさん

最初の方は面白くなくて、あまりのグロさにひいていましたが
鷹の団編になると、先が気になって、あまりの面白さに終わり(鷹の団編)まで一気によんでしまいました。その後はテンポダウンしたためか、面白さが薄れ、最近の数巻は読んでいません。鷹の団編のような勢いを再び取り戻してくれることを願っています。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-02 22:10:31] [修正:2006-06-02 22:10:31] [このレビューのURL]

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