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5.5点(レビュー数:14人)

作者安藤慈朗

原作かとりまさる

巻数8巻 (完結)

連載誌月刊アフタヌーン:2004年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 06:28:55

あらすじ 幼いころに父母が殺害され、しゃべれなくなってしまった将棋の天才少女しおん。
殺人現場に残された手がかりは王の駒。

備考 原作者の「かとりまさる」は、元女流棋士・林葉直子のペンネーム

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しおんの王のレビュー

点数別:
11件~ 14件を表示/全14 件

6点 bugbugさん

将棋マンガと思いきや、完全にミステリー漫画
もちろん将棋を通して描かれるわけですから
キャラクターの成長や対局の妙など、将棋マンガチックではありますけど

個人的にはキャラクターの配置が上手いなぁ感じました
どのキャラも魅力的で、高い画力と相まって
それだけで物語に没頭できます

ミステリーとしては佳作以上には仕上がっているので
一読の価値はあると思います

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-28 13:10:17] [修正:2009-01-30 16:44:24] [このレビューのURL]

6点 Dr.Strangeloveさん

連載開始当初はミステリーなのか将棋漫画なのかどっちつかずな印象が強く
中途半端な作品だと思っていたが終盤の盛り上げ方は中々良かった。佳作。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-23 20:46:50] [修正:2008-05-23 20:46:50] [このレビューのURL]

5点 cimoc.comさん

『アフタヌーン』で読んでますが、
まだまだ様子見といった感じです。
(最近ちょっと進展してきたかな?)
これからに期待。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-07-14 21:51:24] [修正:2005-07-14 21:51:24] [このレビューのURL]

6点 ごまあぶらさん

第四話あたりで立ち読みし、いい設定だなと思って一巻がでてそく購入したのですが。
ヒカルの碁で棋士について描かれていたことからどうしても離れられませんでした。
あとは両親殺害についてが正直重手だなと。
しゃべれない棋士という時点で十分にやっていけると思ったのですが。
しゃべれなくて紙に書いて会話するのがかわいらしいですよ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-05 19:59:09] [修正:2005-06-05 19:59:09] [このレビューのURL]


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