ホーム > 不明 > 短編集 > 死刑執行中脱獄進行中

7.5点(レビュー数:24人)

作者荒木飛呂彦

巻数1巻 (完結)

連載誌短編集:1999年~ / 集英社

更新時刻 2011-01-12 13:04:14

あらすじ 荒木飛呂彦の奇妙な短編集。収録作品は以下の5本。

死刑執行中脱獄進行中
ドルチ 〜ダイ・ハード・ザ・キャット〜
岸部露伴は動かない
デッドマンズQ 前編/後編

備考 短編集のため連載開始年には発行年を記載。

シェア
Check

死刑執行中脱獄進行中のレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全24 件

7点 s-fateさん

ジョジョが好きなら読めます。内容もジョジョと同等に面白いと思います。ただ、装丁が凝りすぎていて、繰り返し読みを阻害しています。私は箱を紛失してしまいました。普通の装丁で気軽に読み返したかった残念な作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-06-26 11:14:55] [修正:2010-06-26 11:14:55] [このレビューのURL]

6点 りんごさん

荒木先生らしさは出てたが期待外れでした

猫を殺す描写の多い作者
があんな話を描くのは意外であった
ヴィレヴァンにおいてあったの見てテンションあがって購入
その後、BOOKOFFで安く売ってるのみて後悔

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-06-25 17:44:23] [修正:2010-01-23 22:49:28] [このレビューのURL]

7点 オカシューさん

岸辺露伴は動かない、は出色の出来。ウッヒョゥ、これだよゥ!コレ!!という荒木先生の短編集。
期待どうりの出来栄えである。

しかし大ファンの私であるが特にお薦めはしない。(えっ!?)

箱にまで入った、とにかくゴージャスな仕様はバリバリのコレクターズアイテムだからだ。
所持する事に満足できる人の為のモノ、という性格が強い。

また普通の単行本3冊分のお値段もファンの人以外には辛いと感じる。
これが学生時代だったら私も購入を断念していたかもしれない。(社会人で良かったぁ。にゅ?)

自分の本棚に並べて無邪気に喜べるかどうかがポイントの1冊だ。


ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-21 02:45:45] [修正:2010-01-21 03:04:04] [このレビューのURL]

8点 ITSUKIさん

短編集の中でもジョジョ好きには一番お薦めなものでしょう。
何しろジョジョに関連する短編が二編あるので。

作画的にも一番奇妙な雰囲気がでつつ、且つ読みづらくない時期(4部-5部)ぐらいに描かれた作品が多いのでお薦めです。

ジョジョ大好きっ子としてはやっぱり「岸辺露伴は動かない」「デッドマンズQ」が面白かったですね。
「ジョジョ」の様な能力バトルを魅せる内容ではありませんが、奇妙な雰囲気は健在です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-12-23 05:18:12] [修正:2009-12-23 05:18:12] [このレビューのURL]

7点 HERONさん

 荒木先生ってこういう作品書いても面白いんだみたいな印象です。
 どんな心理戦でも圧倒的な面白さで書く荒木先生は、やっぱり才能ありまくりだなと心から思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-19 00:22:48] [修正:2009-01-19 00:22:48] [このレビューのURL]

PR


死刑執行中脱獄進行中と同じ作者の漫画

荒木飛呂彦の情報をもっと見る

同年代の漫画

短編集の情報をもっと見る