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7.59点(レビュー数:27人)

作者新井英樹

巻数9巻 (完結)

連載誌ビッグコミックスペリオール:2001年~ / 小学館

更新時刻 2011-01-12 13:48:03

あらすじ 両親の愛情に守られ、一日一日をたくましく生きるキーチ。世間の常識なんてお構いなしのキーチは、毎日のように幼稚園で問題を起こしてパパもママも苦労が絶えない。幼稚園でのライバル、チャンスとも顔を合わせるたびにケンカになってしまい…!?

備考 『キーチVS』に続く。

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キーチ!!のレビュー

点数別:
21件~ 25件を表示/全27 件

9点 ytさん

2巻でボロボロ泣きましたね。
浮浪者に拾われてから山で発見されるまでが少し退屈だったので満点はつけれませんでした。
ただ、それ以降は本当に文句なし!!
知名度が無い名作の一つです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-05-06 20:55:48] [修正:2007-05-06 20:55:48] [このレビューのURL]

9点 NETSさん

[ネタバレあり]

このサイトのレビューを読んで読んだ作品です。まず私は内容を知って「こんな漫画があったのか!」衝撃を受けました。絵柄的にも内容的にも。個人的には7巻の甲斐の父親と夢を語るシーンが好きですね。「キーチと日本動かすことやっ」っていう一言にすごく胸が熱くなったのを覚えています。9巻の時点で「第一部 完」となっているので第二部が始まる事を今すごく期待しています。新井英樹はすごい・・・。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-04-06 22:37:05] [修正:2007-04-06 22:37:05] [このレビューのURL]

8点 あんりさん

みっともなく泣いてしまう作品

新井さんの作品はこれが初めてだったので
てっきり一巻の雰囲気で行くのかと思った

二巻でびっくり 騙されたよ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-04-06 09:47:08] [修正:2007-04-06 09:47:08] [このレビューのURL]

7点 DEIMOSさん

「私の言いたいことの大半は、新井英樹が言っている。」



某漫画家が言った。
「述べたい主張と本を売るための演出は、2:8の割合で描くのが漫画家としての幸福を得るための黄金律だ」と。

しかし、新井英樹の作品では、その割合が逆転している。

「反体制」を描く漫画は数あれど、ここまで主張を色濃く描く漫画は、そうはない。

そんなところが好きです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-03-19 14:33:19] [修正:2007-03-19 14:33:19] [このレビューのURL]

4点 庵李さん

相変わらずの新井英樹って感じ。 あんまり馴染めないんだけど、いつか馴染める日がくるだろう。と期待して読んでいる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-01-20 21:09:35] [修正:2007-01-20 21:09:35] [このレビューのURL]

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