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[ネタバレあり]

賛否両論ありますが普通におもしろいです。

ミステリアスな面だけじゃなく人の愛が所々に垣間見える名作ですね。

浦沢先生の物語構成はほんとすごいとこの漫画を通し改めて感じました。
続きが気になる漫画がほんと多いですよね。

個人的には最後のヨハンが話しかけてくるシーンは結構ビビりました笑

是非読んで欲しい漫画です。

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[投稿:2008-05-06 01:45:35] [修正:2008-05-06 01:45:35] [このレビューのURL]

読み返したのももはや何回目か分からないが、ここまで来てまた新しい発見があった事に驚愕した。
ほとんど少年マンガしか読んだ事無い頃に、はじめて読んで以来、何度読んだか分からない。
未だに読んでるときの緊張感は、筆舌に尽くしがたい。少なくとも３回以上は読んで欲しい。
日本の「マンガ」が注目されるのは、こういう作品があるからだ。

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[投稿:2008-04-12 01:00:18] [修正:2008-04-12 01:00:18] [このレビューのURL]

漫画の領域を超えたシナリオだと思う。
けれどラストの謎が謎のまま、そこは惜しいけど。
トータルで１０点付けられます。

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[投稿:2007-08-10 23:50:35] [修正:2007-08-10 23:51:03] [このレビューのURL]

この作品に限らず浦沢作品は、バランス感覚が絶妙である。

意表をついても、奇を衒うことはしない。個性的であっても、メジャーなところは外さない。

手塚治虫がその無尽蔵のエネルギーを全力で放出し続けたのに対し、浦沢直樹は限られたエネルギーを計算、コントロールし、戦略を考え、有効な集中することによって、天才と渡り合おうとしているように感じる。

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[投稿:2007-06-12 21:08:50] [修正:2007-06-12 21:08:50] [このレビューのURL]

巻数で見ればそんなに長くないはずなんだが、読むのに異様に疲れる。
この作品。自分は好きないですが作品的な意味合いやテーマ性などを考慮し、この点数になりました。

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[投稿:2007-06-02 17:13:46] [修正:2007-06-02 17:13:46] [このレビューのURL]