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7.42点(レビュー数:21人)

作者高橋ツトム

巻数19巻 (完結)

連載誌月刊アフタヌーン:1992年~ / 講談社

更新時刻 2011-01-12 12:56:12

あらすじ 高橋ツトムのデビュー作。
新宿警察署の刑事・飯田は日本、そして海外を舞台に凶悪犯罪に立ち向かう…
凶眼の刑事・飯田響也が見据える人間の”生”と”死”、そして”犯罪”という”本能”??。

備考 文庫版の一巻には幻のデビュー作が収録されている。

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地雷震のレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全18 件

7点 HERONさん

 当たり外れが非常に大きい漫画。
 基本、一巻ものは面白いが短編物は微妙。

 アフタヌーンが誇る雰囲気漫画だと思うけど、それも圧倒的に魅せる画力があってこそのもの。かなり画力に助けられた漫画だと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-19 00:15:56] [修正:2009-01-19 00:15:56] [このレビューのURL]

6点 たにやんさん

一話完結もので、どの巻からでも入っていけるのはいいね。
確かに一話一話練られており、それなりのクオリティー。

特筆すべきは主人公・飯田のかっこよさ。
この漫画は飯田のかっこよさを追い続ける漫画です。
そしてキョーコさんも綺麗です。


周りの人間が不幸になりすぎ!
&銃撃ちすぎ!

ってのが気にはなりまんた。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-18 21:39:37] [修正:2008-02-18 21:39:37] [このレビューのURL]

5点 swallowさん

主人公がどのような人物なのか理解できませんでした
もう少し主人公の過去の話を描いて欲しかったです
最初から説明なしであんなキャラだったので、お前は何なんだって始終???が頭にありました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-05-13 16:31:42] [修正:2007-05-13 16:31:42] [このレビューのURL]

8点 Dr.Strangeloveさん

話は薄いがアフタヌーンに数多い雰囲気マンガの中でもBLAME!と並ぶ傑作。

漫画における「カッコよさ」、「迫力」をとにかく追求した漫画。
見開きの圧倒的なヴィジョンは身震いするほど。

最初の頃はまだ絵が未熟でそこまで大したことはないが
6巻から画力がぐんぐん上がっていくので、合わない人も8巻あたりまでは読んでほしい。
ストーリーも重厚なものが多く、多少の破綻があっても勢いで読まされてしまう。
そして飯田は今まで読んできた漫画の中でもベスト3に入るぐらいカッコいい主人公だ。
9点つけたいところだが、皆が言ってるようにちょっと飯田が銃撃ちすぎなので8.5点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-04-01 16:23:17] [修正:2007-04-01 16:23:17] [このレビューのURL]

7点 カルマさん

人間の奥底にある心理を巧みに表現した作品。

話の構成が上手く、全体的にクオリティが高いですね。
作品を包み込むダークな雰囲気も魅力的。
そして何より飯田がカッコイイです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-02-03 01:16:07] [修正:2007-02-03 01:16:07] [このレビューのURL]

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