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7.42点(レビュー数:21人)

作者高橋ツトム

巻数19巻 (完結)

連載誌月刊アフタヌーン:1992年~ / 講談社

更新時刻 2011-01-12 12:56:12

あらすじ 高橋ツトムのデビュー作。
新宿警察署の刑事・飯田は日本、そして海外を舞台に凶悪犯罪に立ち向かう…
凶眼の刑事・飯田響也が見据える人間の”生”と”死”、そして”犯罪”という”本能”??。

備考 文庫版の一巻には幻のデビュー作が収録されている。

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地雷震のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全18 件

8点 デビルチョコさん

基本的に1巻毎の短編ストーリー。

面白さの起伏が激しいが、全体的にストーリーは良く出来ていた。
しかし何か物足りない。。

大きな事件を1つ追いかけながら、様々な事件を解決していくという
ストーリー設定だったなら、もっと面白かったと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-02-13 10:55:11] [修正:2015-03-17 23:23:18] [このレビューのURL]

4点 gundam22vさん

クール主人公は良いんですが額に銃口突きつけられて、どう考えても殺されるって状況で弱み晒さず強がってるって訳でもなく、「殺すんなら殺してみな。別に構わないよ」って感じなのがガチなのは格好良いより感情移入出来ないです。犯人も言ってみれば類似した変態だらけだし個人的に厳しい漫画でした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-11-06 23:11:52] [修正:2014-11-06 23:11:52] [このレビューのURL]

6点 pazzoさん

主人公かっけーを地で行くマンガ。
ひたすらハードボイルドな主人公が格好良く事件を解決していく。

変にストーリーを持たせず、短編でまとめていったのもプラスだと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-08-29 09:41:18] [修正:2013-08-29 09:41:18] [このレビューのURL]

8点 朔太さん

当初、あまり期待せずに読み始めたが、巻が進むにつれて、ぐんぐん作者が成長し始め、

クールな主人公が周囲を巻き込みだす。

高橋ツトムの渾身の一作である。

画風は独特で、上手いと言い難い面もあるが、魅せる。

佐藤秀峰らにも受け継がれた感じ。

もう一度読みたくなる作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-11-13 03:03:22] [修正:2012-11-13 03:03:22] [このレビューのURL]

8点 とろっちさん

凍てつくようなその眼光が見つめる先は、歪んだ世界と心の闇。

登場人物は皆とにかく眼に力があります。眼に力があるから作品全体に力強さがあり、
ひいては作品としてのリアリティをも感じさせます。
驚異的な画力と圧倒的な雰囲気とで「魅せる」作品。
そんな本領が発揮されるのは8巻ぐらいから。初期作品だけに、それまでは我慢。

主人公の冷徹な表情の奥深くに潜む、押し付けがましくない優しさが好きです。

ちなみに、自分は当時「幽☆遊☆白書」でこの作品を知りました。そんな人も多いのでは。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-06-20 23:35:04] [修正:2010-06-21 00:03:27] [このレビューのURL]

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