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5.51点(レビュー数:45人)

作者満田拓也

巻数78巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデー:1994年~ / 小学館

更新時刻 2011-12-05 03:21:59

あらすじ 父の死、肩の故障など、さまざまな苦難を乗り越え成長する主人公・本田吾郎のメジャーリーグ挑戦までを描く物語。

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MAJORのレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全45 件

5点 masaroさん

要所要所の見せ方は、さすがに商業誌の第一線でやってる漫画家さんだと思います。しかし、当時ですら「一流チームに行く=裏切り」「今を勝つためなら一生を棒に振ってよい」という古い考え方は違和感がありましたし、根性論、精神論が前面にだ過ぎる典型的な定番のスポ根漫画という展開が多すぎて、他の人も言われているようにリアリティが無さ過ぎて、独創性と言う部分でもマイナスです。


野球漫画として他の作品より落ちるのは否めません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-05-19 12:32:16] [修正:2014-05-19 12:32:16] [このレビューのURL]

5点 100gさん

連載中に雑誌でちょいちょい読んでた時は、もうちょっと面白かった印象があるけど、まとめて読むとう?ん?な作品でした。
やっぱり長いです。内容も所々ダラダラとする感じもするしね。
ただ、そこまでツマらないかといえばそうでもなく、まあお約束を守ってるんだと思います。
あまり深さを感じないストーリーと展開なので、やっぱり少年漫画なんだなあと思います。
暇つぶしにはいいかもしれません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-04-18 04:35:51] [修正:2014-04-18 04:35:51] [このレビューのURL]

8点 dkbqq145さん

[ネタバレあり]

読んだ部分ごとに点数付けると

幼稚園篇 9点 つかみは十分でした
リトルリーグ編 9点 血のつながらない親子の複雑な関係の描写がよかった
中学生編 7点 主人公の青臭さがうざい…
海道高校編 8点 現実離れしたトレーニングが面白かった
聖秀学院編 10点 最後の眉村との対決は泣けました
マイナーリーグ編 7点 やっとアメリカに来たかとゆう感じです
WBC編 7点 主人公の力がようやく認められ、読者としてもホッとしました
メジャー編 4点 正直ぐたぐた。ここが本領のはずなのに…

とゆうことで以上を平均すると8点でした。
長すぎる、現実離れしすぎているとの批評ありましたが、この作品より長すぎるものはいくらでもありますし、そもそも漫画とゆうもの自体が現実離れしているものだと思います
 

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-08-30 13:11:23] [修正:2013-08-30 13:11:23] [このレビューのURL]

6点 すかぽんたんさん

[ネタバレあり]

大筋ではドラマだねえ、って読めた
イイことも描いてあるし。

所々、それは無いだろって描写で辛口減点

・軟球で木製バット折っちゃダメ
・右打者なのに犠打失敗で左手の指を負傷した脇役
・バット振り切って片手持ちに成るケースがあるが、右打者なのにそれがナゼ右手?


ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-02-04 17:16:12] [修正:2013-02-04 17:16:12] [このレビューのURL]

6点 コロモーさん

酷評されるほどの作品ではないと思う。

ワンパターンで、あり得ない試合展開、あり得ない能力、あり得ないプレーもこういう作品の醍醐味だと思う。
あまりにリアルを追求するのも物語として夢がない。
それが嫌な方は少年誌を卒業する時期が来たんだと思います。

と擁護したい気持ちもやまやまだが、さすがに連載晩期は読んでる方も苦しかった。
アニメの終わり方がすっきりしてたと感じる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-12-11 00:19:36] [修正:2012-12-11 00:19:36] [このレビューのURL]

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