あらすじ 主人公・玄野計は、ちょっと斜に構えていて無気力、女の子の事位しか考えていない16歳の高校生。ある日、地下鉄のホームで小学校時代の同級生・加藤勝が、線路に落ちた男を助けようとする現場に遭遇し、そのまま加藤とともにはねられバラバラになって、即死…と思われたが、瞬時にしてマンションの一室に移動する。そこには巨大な黒い球体と、玄野たちと同様に「死んだはずの」人間が集まっていた。「ガンツ」と呼ばれるその球体は、部屋に集まった玄野たちに指令と武器を与える。そして、彼らは否応なしに、正体不明の宇宙人と戦うというミッションを課せられるのだ。
備考 2004年TVアニメ化。2005年PS2でゲーム化。また2011年実写映画化された。途中から隔週連載になった。
GANTZのレビュー
5点 ブラックされな♪さん
典型的なバトルマンガです。それが好きな人はハマると思います。言い方は悪いかもしれないけど「深い」マンガではないのでストーリー重視の人には合わないです。
個人的にはこのタイプのマンガで人を生き返らせるのは緊張感が無くなり良くないと思います。
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[投稿:2008-02-25 00:44:19] [修正:2008-02-25 00:44:19] [このレビューのURL]
6点 たにやんさん
大仏編までが個人的ピーク。
まぁ桜井とか風とかが出てきて、
玄野がリーダー覚醒するところらへんも好きだけど、、
バトルが長いのと、吸血鬼とかが出てきたり、
テンションが下がりつつあります。
「01」という前例もあり、
メーテルとかいう漫画との同時連載という回り道をしたり、
きちんと作品を完成させてくれる安心感が無いので
本棚整理の際に全巻売りました。
最新刊は毎回チェックしてますが、
やっぱ玄野の活躍が見たかったなぁ
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[投稿:2008-01-26 11:19:51] [修正:2008-01-26 11:19:51] [このレビューのURL]
8点 a6a6さん
奇抜なデザインセンスと沢山の謎と王道を上手く外してくる展開で、初見の時は本当に面白い漫画。
アクションシーンがかなり激しいんだけど、それをこちらにぱっと伝えられるだけの画力・構図の上手さがある。
だけどストーリーに中身が無いのと、いつまでたっても謎が解明される気配が無いのと、女キャラの描き分けができてないのと、人間の描写が浅い(根暗系の不良は除く)とか色々欠点があって、再読するとあれ? ってなる。
立ち読みとかして迂闊に衝動買いしない方がいいと思う。
点数はどう物語を締めくくるかに懸かっていると考えてとりあえず8点で保留。
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[投稿:2008-01-14 20:54:33] [修正:2008-01-14 20:54:33] [このレビューのURL]
7点 brobro61さん
千手観音編はかなりおもしろかった。
でも恐竜が出てくるあたりから段々飽きてきた。
吸血鬼みたいな奴らが出てきてからはほとんど事務的に読んでます。
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[投稿:2008-01-14 11:14:45] [修正:2008-01-14 11:14:45] [このレビューのURL]
6点 !根こそぎ般若!さん
大仏編は燃えた。当時はガキだったし衝撃も受けた。
でもなんか途中から吸血鬼とか出てきて、おいおい風呂敷畳めんのかよ!なんてこの漫画の行く末が心配になってきたね。
バトルも展開遅いし、若干俺のモチベーションも今下がっている。だから現時点ではこの点数で。
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[投稿:2007-08-26 00:20:11] [修正:2007-08-26 00:20:11] [このレビューのURL]
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