あらすじ 主人公・玄野計は、ちょっと斜に構えていて無気力、女の子の事位しか考えていない16歳の高校生。ある日、地下鉄のホームで小学校時代の同級生・加藤勝が、線路に落ちた男を助けようとする現場に遭遇し、そのまま加藤とともにはねられバラバラになって、即死…と思われたが、瞬時にしてマンションの一室に移動する。そこには巨大な黒い球体と、玄野たちと同様に「死んだはずの」人間が集まっていた。「ガンツ」と呼ばれるその球体は、部屋に集まった玄野たちに指令と武器を与える。そして、彼らは否応なしに、正体不明の宇宙人と戦うというミッションを課せられるのだ。
備考 2004年TVアニメ化。2005年PS2でゲーム化。また2011年実写映画化された。途中から隔週連載になった。
GANTZのレビュー
8点 明日香さん
個人的には、かなり好みです。
色気あり、バトルあり
そして何より、誰が死ぬかわからないという緊張感があります。
ガンツでは まさか、こいつが死ぬとは……という展開があります。
最近のバトル漫画に足りないのは、この緊張感です。
ただ、点数のインフレ化がおきているので
坂田師匠の言うとおり、命がチープになりつつあるかもしれません。
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[投稿:2009-05-02 14:20:05] [修正:2009-05-02 14:20:05] [このレビューのURL]
6点 takeさん
吸血鬼が出てきたあたりから漫画の勢いが急激に失速した。
これも辞め時を誤った漫画になってしまうのかな…
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-04-17 18:53:08] [修正:2009-04-17 18:53:08] [このレビューのURL]
5点 むーんうぉーかーさん
いまいち楽しめませんでした。
自分にとってのめり込むようなところがなかったかな。
最初は少しおもしろかったような気もします。
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[投稿:2009-03-29 19:10:34] [修正:2009-03-29 19:10:34] [このレビューのURL]
8点 フェラガモさん
パソコンで描いている絵だけに相手のモンスターなどのリアルさが
出ていてとても迫力があります。
そのため、グロさも強調されています。
アクション漫画みたいに必殺技があるわけでなく、
武器で戦って進んでいくのですが、
バトルとともに登場人物のストーリーとリンクしていき、
飽きの来ない作品です。
ただ、各話ごとの表紙にグラビアが描かれていますが、
内容とほとんど関係のないものばかりなので、
そこも本編に使ってもらいたいです。
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[投稿:2009-02-11 12:26:00] [修正:2009-02-11 12:26:00] [このレビューのURL]
8点 bugbugさん
エログロが好きな人は安心して読める作品かと
予想不可なストーリーと、奇抜な設定だけでも十分楽しめる
それに加え、本作の最大の魅力はキャラクターだと思います
萌えやキャラ人気に媚びているという意味ではなく
主要キャラクター全てが明確に行動原理を持っていて
意外性がありながらも、描写をしっかりすることで説得力があり
非常に読み応えを感じる
だんだん、新しい設定やガンツの謎も明かされてきているので
そろそろ物語の終盤だと思います
単純に結末が楽しみでならない
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-01-22 21:27:03] [修正:2009-06-27 04:53:02] [このレビューのURL]
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