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映画化ということで全巻大人買いして一気に読みました。
１周目はなかなか素直に楽しめましたが、また読み返そうとは思えないくらい内容が薄い気がします。
途中から、超能力とか、吸血鬼とかでてきますが、正直いらないと思う。
星人の正体とかガンツとかいろいろ謎が多すぎるし、全然明かさないので、だれてくる。
最後まで謎のまま終わらしてしまうのかもしれない・・・
３０巻は長すぎる。せめて１５巻ぐらいでまとめられる内容だと思う。
SFバトル？漫画なんだけど個人的に日常が好きだなー。

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[投稿:2011-03-10 21:06:40] [修正:2011-03-10 21:06:40] [このレビューのURL]

特徴はSF、バトル、エロさ。
CGによる作画は素晴らしい。ただ、背景と人の作画のバランスが、うーんって感じ。
最初の頃は、黒玉、未知の生命体についての謎が面白いですが、ただ、そういった謎も結局謎のまま進んでいるので、途中でだれてくる作品。
吸血鬼は？宇宙人を殺す意味は？ガンツとは？
全ての謎は最後にまとめてでてくるのかもですが、現在はそれを匂わす展開とは感じとれないのでどうなるものか。という感じ。
現在でている２９巻のちょうど半分ぐらいの１５巻ぐらいまでが一番楽しんで読める。

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[投稿:2011-01-13 01:31:34] [修正:2011-01-13 01:31:34] [このレビューのURL]

ただエロくてただグロいだけの漫画
最近は同じような展開でマンネリ化している
こんなに評価される理由が分からない

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[投稿:2010-12-26 11:26:48] [修正:2010-12-26 11:26:48] [このレビューのURL]

現代の日本の１６歳の男子高校生が主人公のＳＦバトルアクション。
一度死んだ人間が強制的にマンションの一室と思しき空間に集められ、謎の黒い球体「ＧＡＮＴＺ」を通じて命ぜられるがままに「宇宙人」狩りを行う。
目的も意味も明かされず、主人公たちは標的を殺さなくては生き残ることができない状況に置かれる。

読者は主人公と同じく何も情報を与えられない。あたかもルール不明なビデオゲームの世界に放り出されるような感覚だ。

主人公は生死をかけたゲームを通じて、仲間との出会いと別れを繰り返しつつ、自分と向き合い、人間的に成長してゆく。
恋人はどちらかというと地味な感じの普通の少女で、付き合うことのきっかけも賭けで負けた罰ゲームである。
しかし、彼女はやがて主人公にとってはただ一人の理解者となり、最重要の存在となってゆく。
主人公は恋人に自らの存在意義をかけている。それゆえに恋人の行く末が今後の物語世界の核になっていくだろう。

「ＧＡＮＴＺ」世界における「死」は、ビデオゲームと同様に、即物的に淡々と描かれている。
血液や内臓や骨が飛び散る有様をリアリスティック（？）に若干誇張して描いているのは刺激的なアクセントが狙いだろうか。
しかし「死」にリアリティを感じるのは、死にゆく人のそれまで生きてきた人生について多少なりとも認知した上の話なので初対面同士の生き死にについての描写としてはこのようなものかと思う。
またある意味、これがこの作品における唯一のリアリティかとも思う。

個人的にはいくつか謎が残るが、そもそもの設定が設定なのであえて謎のままで許容している。

全編にわたるスリルとスピード感が魅力。いったん読みだすと止まらない。
２９巻まとめて借りて一晩で一気読みしてしまった。
最新巻を楽しみにしている。

まだ読んでいない人にも一気読みがおすすめ。寝不足覚悟でぜひ堪能してください。

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[投稿:2010-12-19 17:54:14] [修正:2010-12-19 17:54:14] [このレビューのURL]

ただただグロいだけの漫画です。
作者が何を表現したいのかも謎です。
映画になるので読んでみようという方はやめておいた方がいいですよ。

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[投稿:2010-12-08 23:31:25] [修正:2010-12-08 23:31:25] [このレビューのURL]