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6.68点(レビュー数:90人)

作者森川ジョージ

巻数141巻 (連載中)

連載誌週刊少年マガジン:1989年~ / 講談社

更新時刻 2011-07-14 21:11:48

あらすじ 典型的ないじめられっ子である幕ノ内一歩。通りすがりのボクサーの鷹村がみかねてジムへと連れて行く、そこで鷹村は一歩の才能を見抜き、一歩はボクシングへと興味をもちだす。

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はじめの一歩のレビュー

点数別:
66件~ 70件を表示/全80 件

軽量級のボクシングをここまでド派手に演出するのが凄い!
試合シーンなんて絵を見てるだけでも楽しめる。

ジム内の人間関係もいよいよ愛着が深まってるし、ボクシングだけの漫画ではないと思う。主人公の一歩はかなり真面目で誠実で好感持てるよ。とにかく試合を経験する度に色んな技や技術を得ていく一歩の成長は楽しませてもらってる。宮田との因縁ウダウダはもういいよって感じだけどな。

個人的ベストバウトは
1、一歩vs沢村
2、鷹村vsホーク
3、沢村vs間柴


ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-08-26 17:57:24] [修正:2007-08-26 17:57:24] [このレビューのURL]

7点 ytさん

1〜55巻くらいは大好き。
一歩対千堂の一戦目、木村対間柴、鷹村対ホークなどなど、、
熱い戦い目白押しです。

間柴対沢村(これもベストバウト)以降は、対戦相手にあまりスポットライトが当たらなくなり、あまり試合にドラマを感じれなくなりつつあります。

しかし試合描写は日々進化してます。
めちゃ迫力あります。この階級でこの表現はやりすぎだろう…っていう程です。

後半のグダグダさも平均してこの点数ですかね。
今マガジンでのマルコム・ゲドー戦はなかなか面白くなりそうなので楽しみにはしてますが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-05-06 19:59:13] [修正:2007-05-06 19:59:13] [このレビューのURL]

7点 パンダマンさん

 1巻と20巻くらいを比べるとわかるけど、ボクシングの表現が圧倒的にスピード感が増してるのがわかる
 これは、「あいしてる」ってマンガのボクシングの表現を全部パクっちゃったから
 表現のパクリはどの作家もしてるけど、もうまんまかいってくらいだ
 すごいのは、その本家よりもこっちのほうが面白いなぁっと感じる事。いや、あっちもすごい面白いんですけどね
 作者のボクシング愛があったからだと思う

 鴨川ジムのみんなは強くはなっているが、人間的には大して成長してなく、人間ドラマとして失敗してそうなんだけど、そんな事もない
 熱い男の戦いがこの作品では見られる

 でも書きたいこと書いちゃって、30巻くらいからはマンネリ化が続いちゃってる気がする
 作者の引き出しはもうないのかな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-12-02 17:05:31] [修正:2006-12-02 17:05:31] [このレビューのURL]

8点 natyuさん

このクオリテイをここまで長く続けられている所に脱帽。確かに昔、(個人的には沢村編までは好きだった。)に比べるとぐだぐ感は否めないが、ボクシングをここまでリアルに描けて(本物のリアルとは程遠いが、そこは漫画としての限界だと思う。)いるのは作者の確かな知識量だろう。ありえないだろ!と明らかに突っ込むような必殺技はないし、コマワークが上手く、ボクシングの動きをスピーデイに見せる確かな画力。こういう動きの多い漫画は「どうなってるの?」と思わされるコマも多いはずだが殆ど無い。敵キャラを含めて全てのキャラが人間的で魅力的なのも素晴らしい。綺麗にまとめて終わって欲しいが明らかに圧力によって伸ばされているのが残念。しかし作者の中ではちゃんと終わり方を考えているだろうから最後には上手く終わらせてくれると期待している。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-08-01 19:18:32] [修正:2006-08-01 19:18:32] [このレビューのURL]

5点 玉之浦草之助さん

おもしろいが長い。
動きがある独特の描写は◎

ストーリーの所々に『がんばれ元気』のパクリが見られると思うのは私だけ?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-09 00:19:22] [修正:2006-06-09 00:19:22] [このレビューのURL]

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