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7.53点(レビュー数:214人)

作者鳥山明

巻数42巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1984年~ / 集英社

更新時刻 2012-10-15 02:26:08

あらすじ 7つ集めて「神龍(シェンロン)」を呼び出すと、どんな願いも1つだけ(後に3つ)叶えてもらえるという、『ドラゴンボール』をめぐる冒険活劇。

備考 完全版も全34巻で発売中。

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ドラゴンボールのレビュー

点数別:
116件~ 120件を表示/全214 件

5点 チュリーヒさん

全巻持っています。
格闘漫画の王道・・・でしょうか。
強い敵を修行を経て倒す。
仲間がやられた悲しさから未知の力が・・・の繰り返し。
画力があり、テンポもよく夢中になれる作品。
ただ、敵の強さを表現するために恐ろしく機械的に一方的に一般人が殺されていきます。
ドラゴンボールのおかげで(せいで)作中で人が死ぬことについて悲しみがまったくありません。
少なくとも、小さなお子さんに見せるべきではありません。
殺し合いの作品でありながら、人の命の尊さがまったく描かれていないためどうしてもこの点数です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-05-10 19:17:51] [修正:2010-05-10 19:28:21] [このレビューのURL]

9点 福岡太郎ノ助さん

僕的にはバトルマンガの創造主は鳥山明だと今も思っています。マジュニアとの天下一武道会以降は、確かにスローテンポになり最後付近はグダグダですが、手から衝撃波が出る、強さの数値化とか発明とも呼べる偉大な足跡はやはり流石としか言えません。個人的にはマッスルタワー編と人造人間編が好きです♪

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-05-10 15:01:05] [修正:2010-05-10 15:01:05] [このレビューのURL]

8点 三蔵さん

「ドラゴンボール世代」に生まれて良かった!

と、思わせてくれる作品。

特長はシンプルなストーリーと魅力的なキャラクターでしょう。

話が進むごとに、どんどんレベルアップしていく様がRPG的で、
パワーインフラについての批判も多いですが、
その異常なパワーインフラが子供心には最大の魅力として映りました。

今なお、子どもたちに熱烈に支持される理由は、
無限の可能性を秘めた子どもたちに、
成長することのワクワク感を感じさせてくれる作品であるからかもしれません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-02-06 19:15:14] [修正:2010-02-06 19:15:14] [このレビューのURL]

8点 かずーさん

いつ何時読み返しても面白いですね。
子供とともに、長く楽しませていただいています。

ただフリーザ編以降は、ちょっと間延びした感じで嫌ですね。
戦闘値インフレ、タイムパラドックスをはじめとする、整合性が合わない
話の数々・・・。商業主義に怪我された部分も多いと感じます。

まあそんなこと気にせず、ざっと読んで楽しめる良作だと思います。
 

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-02-03 19:11:43] [修正:2010-02-04 09:12:20] [このレビューのURL]

5点 shuhheさん

個人的には面白いのはナメック星のとこだけ。

確かに当時では画期的かもしれないが過大評価されすぎだと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-27 11:45:15] [修正:2010-01-27 11:45:15] [このレビューのURL]

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