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5.41点(レビュー数:43人)

作者河下水希

巻数19巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:2002年~ / 集英社

更新時刻 2011-07-14 21:15:26

あらすじ 放課後、校舎の屋上で出会ったいちごパンツの美少女。中学3年生の真中淳平は、夕日に映えるその姿にすっかり心を奪われてしまった。
しかし、真中が勢いで告白した西野つかさは屋上で合った人とは別人だったのであり…。

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いちご100%のレビュー

点数別:
26件~ 30件を表示/全37 件

4点 kenkenさん

少年誌のラブコメにリアルを求めるな、と言われればそれまでだけどちょっとひどいかな
どの登場人物も主人公のために存在して主人公のために生きているみたい、特に東西北の3ヒロインは真中に人工知能でも入れられたの?ショッカー怪人のごとき崇拝ぶり…
そういう点で外村美鈴は貴重だったけど

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-19 18:39:13] [修正:2008-10-19 18:39:13] [このレビューのURL]

6点 きじろうさん

絵はきれい。恋愛漫画としてもまぁいい。だけどところどころにあるギャグがどうしても自分には合わない。気持ち悪くなる。終盤にキャラを増やした理由も理解不能。
しかしそれを埋める女性キャラの魅力があるので

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-12 01:29:35] [修正:2008-03-12 01:29:35] [このレビューのURL]

3点 ごまあぶらさん

技量のある作者だとは思う。
キャラわけはできてるだと思うし、構成はうまい方。
週刊誌にあっているとも思う。

うまくないのはストーリー全体。
エピソードの構成としてI\'sに見劣りする。
お色気漫画とだけ決めうちで行けばBoys be サラダデイズよりは面白いと思う。
半端にうまくいこうとするから「面白い漫画を読もう」と身構える人の琴線に触れるのではなかろうか。
つまりいいたいのは惜しいのだ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-10-10 23:06:13] [修正:2007-10-10 23:06:13] [このレビューのURL]

5点 リヴィエラさん

アタックされた女の子の誰と付き合うかも決められない優柔不断な主人公が映画監督になるためガンバル話し

主人公に共感できなかったので少し厳しい。
やはり恋愛ものは主人公に共感・感情移入し、どれだけ主人公を応援したくなるか。こんな恋がしたいと思わせることが重要だと思っているのでその点は楽しめなかった。
ラブコメは別ですけどね。これは『恋愛漫画』にしたかったんだと思うので。
まぁヒロインたちは見た目はカワイイ?ので主人公への純粋な殺意さえなければ暇潰しにはなる。


ただここまで言っておきながら最終回には以外にも頼もしい男に成長した主人公。なんだかんだでちょっとはいい評価をつけられる作品なんじゃないか?と最終回を見て思いました。

 こんな主人公に最後まで付き合える自信があるなら一読の価値はありそうです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-05-04 15:04:14] [修正:2007-05-04 15:04:14] [このレビューのURL]

4点 クラムボンさん

女の子の微妙な心理描写などでは、男の作者が描く少年誌のラブコメとは一線を画しているように思います。
だけど肝心の主人公がアレでは・・・ストーリーも薄くなってしまいますよねぇ。
『めぞん一刻』の五代裕作がいかによくできたキャラクターだったかが改めてわかりました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-01-27 17:34:32] [修正:2007-01-27 17:34:32] [このレビューのURL]

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