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5.41点(レビュー数:43人)

作者河下水希

巻数19巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:2002年~ / 集英社

更新時刻 2011-07-14 21:15:26

あらすじ 放課後、校舎の屋上で出会ったいちごパンツの美少女。中学3年生の真中淳平は、夕日に映えるその姿にすっかり心を奪われてしまった。
しかし、真中が勢いで告白した西野つかさは屋上で合った人とは別人だったのであり…。

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いちご100%のレビュー

点数別:
26件~ 30件を表示/全37 件

5点 リヴィエラさん

アタックされた女の子の誰と付き合うかも決められない優柔不断な主人公が映画監督になるためガンバル話し

主人公に共感できなかったので少し厳しい。
やはり恋愛ものは主人公に共感・感情移入し、どれだけ主人公を応援したくなるか。こんな恋がしたいと思わせることが重要だと思っているのでその点は楽しめなかった。
ラブコメは別ですけどね。これは『恋愛漫画』にしたかったんだと思うので。
まぁヒロインたちは見た目はカワイイ?ので主人公への純粋な殺意さえなければ暇潰しにはなる。


ただここまで言っておきながら最終回には以外にも頼もしい男に成長した主人公。なんだかんだでちょっとはいい評価をつけられる作品なんじゃないか?と最終回を見て思いました。

 こんな主人公に最後まで付き合える自信があるなら一読の価値はありそうです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-05-04 15:04:14] [修正:2007-05-04 15:04:14] [このレビューのURL]

4点 クラムボンさん

女の子の微妙な心理描写などでは、男の作者が描く少年誌のラブコメとは一線を画しているように思います。
だけど肝心の主人公がアレでは・・・ストーリーも薄くなってしまいますよねぇ。
『めぞん一刻』の五代裕作がいかによくできたキャラクターだったかが改めてわかりました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-01-27 17:34:32] [修正:2007-01-27 17:34:32] [このレビューのURL]

4点 XTCさん

絵がきれいなだけの漫画ほどしょうもなく見えるものはないよなあ。
ただ内容はコテコテだけど、アリだと思う。おもしろさは……

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-12-31 23:12:38] [修正:2006-12-31 23:12:38] [このレビューのURL]

3点 ツクチックンさん

とにかく主人公の男がなんか人間的にむかつくんですよね。
だから異常にモテる意味が理解できず、感情移入も出来ませんでした。
主人公の性格さえ違えばもっといい漫画だったと思います。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-09-27 06:51:26] [修正:2006-09-27 06:51:38] [このレビューのURL]

5点 fimicoさん

昔この作者さんは違うPNで少女マンガを描いておられました。
そのときのノリと全くいっしょなんですが・・。
女の子かわいすぎ。
主人公はなぜこれほどまでにモテるのか。
あたしだったら絶対好きにはなれない。
女の子のお色気を期待してみるにはもってこいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-09-13 12:37:45] [修正:2006-09-13 12:37:45] [このレビューのURL]

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