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8点(レビュー数:80人)

作者西森博之

巻数38巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデー:1988年~ / 小学館

更新時刻 2011-04-16 01:20:07

あらすじ 千葉の架空の高校である軟葉高校と、その周辺地域を舞台にしたツッパリ格闘漫画でありギャグ漫画。 主人公・三橋貴志と、相棒の伊藤真司の2人が様々な敵と戦ったり珍事に巻き込まれたりする。

備考 当初は「週刊少年サンデー増刊号」で連載されていたが移籍した。

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今日から俺は!!のレビュー

点数別:
61件~ 65件を表示/全80 件

8点 Dr.Strangeloveさん

卑怯卑怯言われる主人公の三橋、
確かに卑怯だが某カメレオンの主人公に比べりゃマシかと。
肝心なところでは漢見せるし。三橋×伊藤は漫画史に残る名コンビ。
一番笑えたのは今井を監禁するところ。何度読んでも笑えるww

ヤンキー漫画では一番だと思う。


8点付けたはずが、何故か7点になっていたので修正。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-02-05 21:42:20] [修正:2010-02-19 15:37:31] [このレビューのURL]

マジで笑える。
三橋の魅力はその圧倒的な強さではない、
強さを遥かに凌駕するそのお笑いセンス。
ロンブー淳並の知的な男だ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-01-10 03:07:38] [修正:2007-01-10 03:07:38] [このレビューのURL]

9点 maroonさん

面白いの一言に尽きる。
とにかく読んでて愉快。

ただ最初は絵が下手すぎかも…
7巻〜28ぐらいまでが面白いかな。
忘れた頃に読んで楽しめる所も◎

最後にヤンキー漫画とは言っても超健全である。
安心して誰にでもすすめられるお気に入りの漫画。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-01-02 18:43:28] [修正:2007-01-03 04:06:38] [このレビューのURL]

9点 AKIOさん

この作品の最大の長所は、登場人物のキャラが「立っている」ところ。主人公の三橋・伊藤はもちろん、彼らを取り巻くサブキャラたちも強烈な存在感を備えている。
一連のストーリーやギャグは、そこから自然に発生してきているので、読んでいて違和感がないのである。特に、脂が乗っていた10〜25巻頃のギャグは、他の追随を許さない。

また、作品全体に下品さがなく、女性の登場人物が粗略に扱われていないことも好感が持てる。「不良漫画」ではあるが、その意味では非常に「健全な」作品である。
残念な点としては、30巻台ではややマンネリ化してしまったことだろうか。しかし、シリーズ全体の印象を損なうほどではない。

未読の方には、ぜひ一読を薦めたい作品である。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-12-22 23:19:20] [修正:2006-12-22 23:19:20] [このレビューのURL]

6点 Aさん

軽いノリのギャグは読みやすいが、特別秀でているとは感じなかった。
しかしキャラクターひとりひとりの個性が最高に生きている。
この作者の他の作品にも言える事だが、キャラ作りが上手い。
主役二人は稀に見る名コンビだし、サブキャラの今井なんてイジればイジるほど味が出てくる超おいしいやつだ。


少年サンデーでの長期連載を完走し切った佳作・・・と言いたいところだが、最終回の締め方がいまいち納得できず。あと一歩が欲しかった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-10-24 02:25:05] [修正:2006-10-24 02:25:05] [このレビューのURL]

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