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5.63点(レビュー数:11人)

作者井上雄彦

巻数4巻 (完結)

連載誌月刊少年ジャンプ:1996年~ / 集英社

更新時刻 2009-11-25 06:38:24

あらすじ 西暦2×××年、宇宙最高峰を誇るプロバスケリーグ・宇宙リーグ。だが地球上にはそのフランチャイズは存在していなかった。そこで宇宙へ殴り込むため、地球最強のチームを作る計画が始まった。

備考 新装版全2巻。オンラインコミックとして公開され、1997年から「月刊少年ジャンプ」に掲載されたのちに単行本化。

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BUZZER BEATERのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全10 件

10点 sssssさん

Alchemists are knowledgeable and naturally talented individuals who can manipulate and modify matter due to their art. Yet despite the wide range of possibilities, alchemy is not as all-powerful as most would believe. Human transmutation is strictly forbidden, and whoever attempts it risks severe consequences. Even so, siblings Edward and Alphonse Elric decide to ignore this great taboo and bring their mother back to life. Unfortunately, not only do they fail in resurrecting her, they also pay an extremely high price for their arrogance: Edward loses his left leg and Alphonse his entire body. Furthermore, Edward also gives up his right arm in order to seal his brother's soul into a suit of armor.

ナイスレビュー: 0

[投稿:2022-07-16 02:52:24] [修正:2022-07-16 02:52:24] [このレビューのURL]

4点 デビルチョコさん

漫画というよりイラスト集。

この著者の絵が好きなら楽しめると思う。
オールカラーで、色使いも鮮やか。

ストーリーは、予想していたよりもきちんとバスケットをしている。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-03-16 07:11:38] [修正:2015-03-16 08:11:31] [このレビューのURL]

6点 pazzoさん

オールカラーでサクッと楽しく読めるマンガ
さらっと読み流せばいいんじゃないでしょうか
じっくり腰を据えて読むようにはできてないし

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-09-16 08:15:19] [修正:2013-09-16 08:15:19] [このレビューのURL]

7点 オカシューさん

「ふっふっふ、これは少ないだろう何時レビューしてやろうか」と虎視眈々としていたのですが思ったよりレビューがありちょっとショボン。
他の方のレビューを読ませていただき想像していたより低かった評価にもっとショボン。
「本を買う必要はないのでは?ネットで見られるし」というダメ押しにショボボン、ショボボン、ショボボンボン。(タイムボカンシリーズのノリで)

通常版とさらに新装版も持っている私って一体・・・。

井上マンガはその素晴らしいストーリーに気持ちを持って行かれがちだが絵だけ見ても楽しめる数少ない漫画家の一人だと私は思っている。
それはインタビューでの「前(作)より絵がうまくなってないとイヤなんです」という発言や、「バカボンド」と「リアル」の二作を作画手法を変えながら同時連載しているというこだわり具合でよく分かる。

つまり所有欲をかなりそそられるのであります。

本作は「ネット向け」作品の為絵は雑っぽく見えるがそれさえもB級映画的な躍動感とSFスポーツという異系ジャンルがよく馴染んでる。
本人のあとがきにも「ストーリーや絵のはずむような感じは二度とこれと同じものは描けないだろうなと思わせる」とコメントしている。

コマが大きいのでボリューム的には少年マンガ単行本二冊くらいになるか。
個人的には続きが読みてぇっと思えるいい漫画だった。
本人も「今でも時々読み返しては描いた僕本人が元気をもらっているそんな特別な作品になりました」と語っているくらいだ。

現在の青年誌作品とは違う「スラダン」の甘い香りを色濃く残すこの作品。
多分このマンガの本質は「思い入れマンガ」というべきジャンルなのかもしれない。

読者にとっては突然の事に思えた少年ジャンプ本誌での「スラムダンク」の終焉。
終了後も読者の熱いラブコールは続いていた。バスケ系「リアル」が始まるまでの三年弱。

多くのファンが思っていた。
私ももちろん思っていた。

井上雄彦のバスケット(漫画)が。

読みたかったんだ。

井上のバスケが。

このマンガはそんな「思い入れ」で出来ているのだ。





ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-05-14 01:32:43] [修正:2010-05-14 01:59:14] [このレビューのURL]

6点 ITSUKIさん

もうほとんど皆さんと同じ意見しか出せないのですが・・
もともとウェブコミック用として描かれた作品な為、ページの構成が独特。
これを書籍化すると普通の単行本よりも横に長くなる為、保管に困ります。

作者のファンではありますが、「是非書籍として手元に置いておきたい傑作」と思う程までは感動しませんでした。

スラダンと同じくバスケを題材としていますが、「宇宙人のバスケ」というスケールのでかい大味な内容となってます。
この短さの中でキャラの魅力がきちんとだせるのは凄いと思いますが、いかんせん短いので掘り下げ不足感。

せっかく井上先生のサイトで無料で読めるのですから、そちらで読んでみることをお薦めします。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-05-08 23:23:06] [修正:2010-05-08 23:23:06] [このレビューのURL]

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