花の慶次−雲のかなたに−のレビュー
9点 fasterさん
原哲夫といえば北斗の拳。
だが自分はこの漫画の方が好きだ。
慶次の生き方はまさに漢。
こういう熱い、濃いキャラクターを描かせたら原哲夫は天才だと思う。
琉球編は確かに残念だったが、そのあと少しだけ盛り返したので全体としてはかなりいい。
少年誌で連載していたからこれが限界なのだろうが、朝鮮へはぜひ行って欲しかったというのが正直な感想である。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-06-01 22:23:18] [修正:2013-07-25 00:55:11] [このレビューのURL]
8点 s-fateさん
「傾奇者」、「漢」と書いて「おとこ」と読む。このマンガから広まったと思います。連載中にパロッてるマンガが出たほどに。世間でもこのマンガ以降、前田慶次や直江兼続にスポットライトが当たるようになったと言っても過言じゃないと思います。
個人的には直江兼続が血の涙を流しながら怒るシーンが一番テンションあがります。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2010-02-11 01:13:13] [修正:2010-02-11 01:13:13] [このレビューのURL]
10点 摩訶不思議生物さん
マジ熱い漫画
古いけど普通におもしろいです
マキシマムザ亮君もオススメしてたし、パチンコ化もしてかなり有名になってきました
小学生の時読んでエロ本だと思ってたら
中学の時熱すぎて漢の生きざまに感動しまくりました
これは読んだほうがいいです
北斗よかおもしろい
豪華ラインナップの温泉に「ある人」が来るエピソードがかっこよすぎて鳥肌ものです
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-09-03 01:35:59] [修正:2009-09-03 01:35:59] [このレビューのURL]
6点 Mikky-Dさん
良作。日本史好きな人ならより楽しめるかと。ただ、琉球編は明らかに蛇足。もっとも、大人の事情で原作の唐入り編を描けなかったことが原因かもしれませんが。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-10-02 16:30:09] [修正:2008-10-02 22:18:35] [このレビューのURL]
9点 fimicoさん
まさに漢ですね。
かっこいいです、登場人物が慶次に魅せられるように、読んでいるこっちも慶次の生き様に魅せられてしまいます。
見終わった後は気分爽快、爽やかな気分にさせてくれます。敵はあんなにグロい死に方するのに(笑)
しかしあんな前半でラブラブだったお松さんが少しかわいそうな気もしますが。
読み応えはたっぷりです。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2006-10-10 16:01:00] [修正:2006-10-10 16:01:00] [このレビューのURL]
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