ホーム > 少年漫画 > 週刊少年サンデー > 行け!南国アイスホッケー部

5.07点(レビュー数:13人)

作者久米田康治

巻数23巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデー:1991年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-25 06:31:16

あらすじ 南国・九州の浜津学園にアイスホッケー部に、カナダからアイスホッケーは巧いが、性格は最凶にして最悪な蘭堂月斗が編入した。しかし、展開は巻を重ねることにアイスホッケーの存在自体どうでも良くなってきたり、主人公の意外すぎる正体がわかるやら何がかんだかわからない事に。

シェア
Check

行け!南国アイスホッケー部のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全13 件

10点 Leonさん

実は久米田作品では一番好きです(笑)。
技術面や品の良さなら「改蔵」や「絶望先生」が上だけど、
インパクトや勢い、キャラの魅力なら本作が一番だと思います。
大量の下ネタは勿論、途中からアイスホッケーやらなくなった
ことについての自虐ネタ、他作家いじりなど今に通じるネタも
あって面白かった。月斗とそあらの時々出てくるラブコメ描写も
結構微笑ましかった。作品としては一流になれないけど、
単純にギャグ漫画として評価するなら迷わず10点です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-09-20 22:16:18] [修正:2024-05-31 09:39:42] [このレビューのURL]

9点 KPT-1さん

下ネタもここまで来るとむしろ面白い。
ダジャレのオンパレードも後の作者の作品に
影響を与えた。作者の原点と言える作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-02-24 10:35:02] [修正:2014-06-07 08:08:54] [このレビューのURL]

4点 臼井健士さん

久米田先生の初期の長期連載作品。

但し、今の作風からは想像も付かないような「下ネタ」&ダジャレのオンパレード作品。当初はスポーツ漫画として始まったはずだが、いつの間にやらシフトして最早競技はどうでも良くなった(大汗)

下ネタで売っているうちはどう考えても「三流漫画家」です。
でも、久米田先生の凄さはここから「改蔵」→「絶望先生」と大幅な進化を遂げたところ。

漫画界広しといえども、ここまでの進歩を目にすることはまずないだろう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-07-30 05:23:36] [修正:2013-07-30 05:23:36] [このレビューのURL]

5点 rさん

馬鹿を楽しむ漫画として評価しています。
この作品の下ネタは好きじゃないですが、突き抜けたバカバカしさは偉大というしかない。

ところで、途中までまともだったという意見もありますが後半とは大幅に違うもののシリアスなスポーツ漫画だったわけではなく充分にお馬鹿です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-15 05:56:57] [修正:2010-09-15 05:57:40] [このレビューのURL]

3点 s-fateさん

面白かったことは面白かった。今でもサッカーでオウンゴールと聞くと、このマンガのあるネタを思い出してしまいます。雑誌で読んでいた時は5〜7点といった感じでした。しかし、コミックでまとめて読むのはちょっとつらいです。決して情報量が多いわけでもなく、絵も白いのですが、なんか疲れる。週に一話が適量だったのかも。
今ではコミックで読む他ないので評価は、時間は潰れるので3点ですかね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-04-04 00:27:02] [修正:2010-04-04 00:27:02] [このレビューのURL]

PR


<<前の10件
123

行け!南国アイスホッケー部と同じ作者の漫画

久米田康治の情報をもっと見る

同年代の漫画

週刊少年サンデーの情報をもっと見る