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[投稿:2025-05-01 18:50:08] [修正:2025-05-01 18:50:08] [このレビューのURL]

弁護士さんが主役の漫画も沢山ありますが、勧善懲悪型の作品が多い中で、
一ひねりしてきた印象があります。
最初に出てくる被害者の言い分を聞いている分には、加害者がいかに
悪党かと思うのですが、よくよく調査してみると表面には出てこない
裏側の事情があったりして、事件は両面性があることに気づかされます。
世の中というものは、そういうものなのかもしれません。

毎日、新聞他メディアで報道される事件というものは、本当に悪党が
起こしているのか、被害者は本当に被害者であって加害者の側面はないのか。
刑事事件なら警察や検察がそれ相当の捜査もしてくれますが、冤罪も
一定の割合で起こりますしね。
民事に至っては、何が本当なのか。
裁判を起こすほどではないトラブルは、手の施しようもないということですね。

7巻の裁判員制度に対する問題というか課題に焦点を合わせた回も感心しましたね。
なんか脱線してますけど、一生弁護士さんや裁判なんかのお世話にはならない
ことが人の幸せなんでしょうね。

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[投稿:2025-04-30 10:06:39] [修正:2025-04-30 10:06:39] [このレビューのURL]

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[投稿:2025-04-26 23:05:27] [修正:2025-04-26 23:05:27] [このレビューのURL]

強烈なインパクトを残した黙示録、破戒録に続く続編だけに、期待も上がる
のは仕方がない。
確かに、黙示録のように次々とゲームが続く展開に比べて、延々と長い展開が
続くのも辛かった。
仲間の裏切りは早い段階で読者にバレていただろうし、小さな論理の破綻が
散見される。
手牌をさらすようなトイレへの退出は、相互にもっと深い読みをするだろう。
百歩譲って、最終決戦に備えた布石としても、あの時点では、五分のガチンコ
勝負に持ち込めている、そのチャンスを放棄する選択はあり得ない。
とはいえ、腐っても福本伸之先生だ。
抜け目なく初期段階で布石を置いておいて、伏線で展開をひっくり返してくる。
なんだかんだ、文句言いながら最終話を読むまで、眼が離せない。
1話読み進めるのに、努力と我慢が必要なその辺の駄作作品とはレベチだ。
なんだかんだで2日で13巻を読み終えるほど魅了されたと言ってもいいでしょう。
当然ながら、続編の和也編も読みたくなっている自分がいます。
もちろん、未了の福本作品は、この先全部読むつもりです。よろしく。

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[投稿:2025-04-26 10:58:40] [修正:2025-04-26 10:58:40] [このレビューのURL]

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[投稿:2025-04-23 16:38:26] [修正:2025-04-23 16:38:26] [このレビューのURL]

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[投稿:2025-04-23 15:48:22] [修正:2025-04-23 15:48:22] [このレビューのURL]

5点 光と窓

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[投稿:2025-04-23 12:20:27] [修正:2025-04-23 12:20:27] [このレビューのURL]

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[投稿:2025-04-22 22:54:21] [修正:2025-04-22 22:54:21] [このレビューのURL]

8点 BattleScar

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[投稿:2025-04-21 07:31:35] [修正:2025-04-21 07:31:35] [このレビューのURL]

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[投稿:2025-04-20 23:43:12] [修正:2025-04-20 23:43:12] [このレビューのURL]

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