「jonny」さんのページ

総レビュー数: 73レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年04月19日

こういうの趣味じゃないんだけど、なかなかに感動してしまって
今まで何度もドラマとか映画とか、あらゆる所で見てきたようなありふれた言葉が
自分自身びっくりするほど胸に響いて
ほんと言葉だけみたら大した事は言ってないのに
とんでもない作品だな、と。演出だけで同じセリフでもこうも変わるかと。
感動はもちろんの事として、作者の力量に関心せざるを得ない作品でしたな。


いやほんといい作品なんで、日の目を浴びて欲しいばかり。
1巻完結の漫画はキビチーものがあるのう。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-04-05 13:20:49] [修正:2009-04-05 13:20:49] [このレビューのURL]

この漫画の面白さは皆わかってると思うんです。
セリフ回しだったりとか、個々のキャラクターだったりとか。
でもですね、僕が最近思うのは、あずま先生のこの漫画への意気込みっていうか、やる気っていうか何ていうか。
まあ凄いものを感じるんですね。
それを感じるのは僕の場合背景の書き込み量だったりするんです。

何処にどんな物をおくとどういった印象を読者に与えるかとか、すっごい考えてるんだよね、あずま先生は。
背景が背景の域を超えてるんだよね。

雑誌掲載時点から単行本になる時に修正してる所をまとめたサイトとかあるんだけど
正直、あずま先生そんなの気付かないっすよ!って感じで。
そこまでやるか、と。
相当なこだわりがおありになるんだなぁと。
ここまでやってくれると読者としてもこの上なく嬉しい。

皆に読んで欲しい。まああわない人もいるだろうけど
一人の人間の本気がつまった漫画ですわ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-01-03 15:30:29] [修正:2008-12-07 22:02:27] [このレビューのURL]

この前読み返したら全然面白くないでやんの
さすがセクシーコマンドー
という事で皆さん1回は読みましょう

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-25 23:26:13] [修正:2008-11-09 02:32:24] [このレビューのURL]

ヨヲコ先生!大丈夫っすか!
お体は大切に!
って言いたくなる漫画

嘘です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-17 19:20:54] [修正:2008-11-09 02:16:54] [このレビューのURL]

この漫画はどう読んでいいのかわからん。
初見のときは手に汗握っちゃってる訳ですが
2回目は正直笑いかねないような何かに気づく。
あの空気はヤバイ。あんま近づいちゃいかん、お子様とか特に

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-17 19:27:35] [修正:2008-11-09 02:15:34] [このレビューのURL]

9点 ARIA

平凡な日常が〜〜っていうけど
平凡すぎてなにが面白いのかわからなかった






久々に一度読んで放置してた1巻をなんとなく読み返してみたら
なんか異様に面白くて勢いで全巻買って読みきってしまった
なんなんだかな〜俺は

ということでプラス4点

いやもうね、平凡最高

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-01-28 22:52:26] [修正:2008-06-27 22:53:22] [このレビューのURL]

「なんとなく読んでみたら面白かった」
「友達に勧められて読んでみたら面白かった」
「友達に勧められたけど、どこが面白いのか分からなかった」
「なにが面白いのか分からないけど面白かった」
まあ、そんな感じのマンガです。

単行本1巻帯より

ほんまこういう本やで。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-03-04 16:27:37] [修正:2007-03-04 16:27:37] [このレビューのURL]

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-17 19:34:52] [修正:2010-09-13 22:11:35] [このレビューのURL]

8点 リアル

障害者に関して
こんな書き方があったのかって、思ったよあたいは。
武彦は凄いよ、ほんと、糞みたいな同情誘う内容はミクロン単位も入れてこねぇ。
むしろ現実を書きまくってる、嫌になるくらいに
すんばらしい漫画だわこれは。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-07 12:52:10] [修正:2010-05-28 20:42:15] [このレビューのURL]

最近あっちこっちの本屋で積まれておりますこの作品。
訳のわからないタイトル、訳のわからない表紙、訳のわからない紹介ポップ、それを手に取る僕
ということで買ってしまったんですが
読んでしまったんですが

いやはやこれはどうにも面白い。
簡単にあらすじを説明します、簡単に。
古代ローマ人の建築家が現代の日本にタイムスリップ
しかし現代の日本といっても風呂限定
そこで得たヒントを元にローマで頑張るよっ!
です。

このローマ人の彼が、これがまた物凄く真面目で、勉強熱心なんですね。
タイムスリップして日本の風呂に着いたら、まあ初回こそ焦っていたものの
2回目以降は何か得て帰らねばと裸のまま奔走しています。

そして彼がいちいち、日本の風呂のあれこれに驚嘆している姿が、いいですよね。ね。
僕たち日本人にとっては日常、当たり前な風呂グッズたちが
彼にとってはもうノーベル賞ものの発明かってくらい輝いて映っているのです。

一瞬滑稽に見えなくもないんですが、
ちょっと考えると確かにこれ凄いよなぁ、とか思ってしまいます。
つーか温泉行きてぇなチクショーってなってきます。
もうそうなったら、負けですね。

いやはや、いいお湯でした。
じゃねぇや、いい漫画でした。
まだ一巻だけども。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-02-20 01:18:41] [修正:2010-02-20 01:18:41] [このレビューのURL]