「チャド」さんのページ

総レビュー数: 239レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年02月04日

落ち込んでいた時に初めて読んだ所為か、心の底まで染み渡った。
冒頭から悲劇的で、旅の目的さえ悲しい。
通り過ぎる星の人たち、起きる出来事、メーテルの存在、全てが悲しくて寂しい。
決して山場があるわけではなく、ただ淡々と目的地に向かう。旅の終わりが近づくにつれ、鉄郎を通して決して曲げてはいけない心の強さをもらえる気がする。
ほんの些細な事、なくしてしまった物の大切さを思い出させる。
つらい時や悲しい時に、また読み返したい。

ナイスレビュー: 3

[投稿:2008-02-06 23:58:19] [修正:2008-02-06 23:58:19] [このレビューのURL]

やはりこの人は極限状態を描くのがダントツに上手い。
まさかここまで感動できるとは思ってなかった。
個人的には、やはり最後の勝負が泣けた。
脇役もしっかりしてるし、ストーリーもちゃんと終わってるのがいい。
この人の作品は、是非読むべし。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2008-03-25 19:24:50] [修正:2008-03-25 19:24:50] [このレビューのURL]

少年誌なのに、現代の少年をないがしろにする懐かしネタ。
全部のネタに反応するには、まだ修行が足りない。
しかし、ただのオタクネタ漫画ではなく、ちゃんとラブコメな所がいい。
ネタ知らなくても楽しめると思う。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2008-02-15 23:52:16] [修正:2008-02-15 23:52:16] [このレビューのURL]

もう何度読み返したか分からない。
何度読んでも素晴らしい。
ラスト6.7話位から泣きまくり。
本気で保育士なろうかと思った。
全ての登場人物が素敵過ぎる。
これ以上感動する作品に、この先出逢えるのだろうか?

ナイスレビュー: 2

[投稿:2008-02-11 23:59:14] [修正:2008-02-11 23:59:14] [このレビューのURL]

9点 H2

感動した。

比呂とひかりの関係。

あの海のシーン何回読んでも泣く。

いやぁ、あだち充、おなじような作品でよくもまぁ、こんなに感動させてくれるもんだ。

何度も読んでる。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-04-12 00:43:05] [修正:2009-04-12 00:43:05] [このレビューのURL]

とにかくライト。ひたすらライト。
別にラブコメ要素もなく、そんなに熱いわけでもない。
コレと言った感動は無いのに、あっという間に読めてしまう。
全てにおいて深く掘り下げてないのが、返って好印象。
ココロにくる作品ではないが、気軽に読めて爽やかに楽しみたいヒトにはオススメ。
ちょっと読むだけのつもりが、一気に最新刊まで読んでしまった。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-04-21 01:44:02] [修正:2008-04-21 01:44:02] [このレビューのURL]

絵が読みにくそうで、なかなか手に取らなかった自分の浅はかさを反省せずにはいられなかった。
物語が幾つもの道に別れ、複雑に絡み合いながら展開し、あくまでも「観客」として読み手を惹きこむ。
最終巻は涙が止まらなかった。自動人形の変化、最後に見せる人間らしさ。フェイスレスの最期。全てをより味わうためにも、1巻から間を空けず、1冊ももらさず読みきって欲しい。43巻が長いとは、少しも感じなかった。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-04-20 11:23:18] [修正:2008-04-20 11:23:18] [このレビューのURL]

これが結構感動作。
まぁ、ありえない設定ではあるが、この設定あってこそストーリーが生きている。
アニメも見たが、見た人でも楽しめる新しいエンディング。
キャラクターの絵も好感度高いし、是非読んで欲しい作品。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-03-30 20:26:04] [修正:2008-03-30 20:26:04] [このレビューのURL]

9点 ONE OUTS

いやぁ、面白かった。
イメージとぜんぜん違うマンガだったが、こういうの大好き。
福本伸行と同類項。
とにかく裏の裏を読む。こっちの予想のひとつ先を読んでくる。
それでいて、ただのトリック作品になりきらなかったラストが、またスバラシイ。
熱血スポコンモノではありません。
あくまでも頭使うことが楽しい人だけお読みください。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-03-29 22:08:51] [修正:2008-03-29 22:08:51] [このレビューのURL]

珍しく少年漫画で泣いてしまった。
年取ったからかもしれないが、こういうひたむきな純粋さが胸にくる。
フィギュアがどうのこうのより、仲間との友情や六花とのやりとりが泣けた。
まぁ、おおげさな話ではあるので、リアリティにこだわる人は見なくてもいいかも。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-03-08 00:35:06] [修正:2008-03-08 00:35:06] [このレビューのURL]

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