「チャド」さんのページ

総レビュー数: 239レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年02月04日

9点 H2

感動した。

比呂とひかりの関係。

あの海のシーン何回読んでも泣く。

いやぁ、あだち充、おなじような作品でよくもまぁ、こんなに感動させてくれるもんだ。

何度も読んでる。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-04-12 00:43:05] [修正:2009-04-12 00:43:05] [このレビューのURL]

レビューを書くのはまだ早い気もしたが、書かずにはおれません。
今までの路線はそのままながら、今までに無いくらいソフト。
ドタバタが抑えられてる分、キャラクターや話の良さがわかりやすい。
先が見えない不安はあるが、まだまだ長く続けて欲しい。
たまに出てくるアニメ研究会の部長の話が、グッときます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-19 23:37:08] [修正:2008-05-19 23:37:08] [このレビューのURL]

絵が読みにくそうで、なかなか手に取らなかった自分の浅はかさを反省せずにはいられなかった。
物語が幾つもの道に別れ、複雑に絡み合いながら展開し、あくまでも「観客」として読み手を惹きこむ。
最終巻は涙が止まらなかった。自動人形の変化、最後に見せる人間らしさ。フェイスレスの最期。全てをより味わうためにも、1巻から間を空けず、1冊ももらさず読みきって欲しい。43巻が長いとは、少しも感じなかった。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-04-20 11:23:18] [修正:2008-04-20 11:23:18] [このレビューのURL]

9点 MONSTER

読み返したのももはや何回目か分からないが、ここまで来てまた新しい発見があった事に驚愕した。
ほとんど少年マンガしか読んだ事無い頃に、はじめて読んで以来、何度読んだか分からない。
未だに読んでるときの緊張感は、筆舌に尽くしがたい。少なくとも3回以上は読んで欲しい。
日本の「マンガ」が注目されるのは、こういう作品があるからだ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-12 01:00:18] [修正:2008-04-12 01:00:18] [このレビューのURL]

最新刊も衝撃だった。
まだ完結してないので10点は付けられないが、レビューせずにはいられない。
これだけ巧みに布石が敷いてある作品は他に無い。
開始時に全てが定められていたのではないかと思うほど、完璧な謎と完璧な答え。
ストーリー漫画として、ミステリー漫画として、群を抜いてハイレベル。
流行りとかどうでもいい。しっかり読み込む気の無いヒトは読まないで欲しい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-07 20:20:30] [修正:2008-04-07 20:20:30] [このレビューのURL]

9点 ONE OUTS

いやぁ、面白かった。
イメージとぜんぜん違うマンガだったが、こういうの大好き。
福本伸行と同類項。
とにかく裏の裏を読む。こっちの予想のひとつ先を読んでくる。
それでいて、ただのトリック作品になりきらなかったラストが、またスバラシイ。
熱血スポコンモノではありません。
あくまでも頭使うことが楽しい人だけお読みください。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-03-29 22:08:51] [修正:2008-03-29 22:08:51] [このレビューのURL]

ボクシング漫画の全て、と言っても足りない。
第1部の特少の話からの、力石との意地と友情。
その後のジョーのチャンプへの道のり。
そしてあの有名なラストシーンへ続く最後の試合。
「俺は鉄平」「明日天気に・・・」と違い、悲壮感と暗さが漂う分、感動させる。
数々の名ゼリフも、納得のストーリー。
マンガを語るなら、これを読んでなければダメだ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-28 22:47:14] [修正:2008-03-28 22:47:14] [このレビューのURL]

こういう往年の名作を、皆もっと読むべきだと思う。
落ちこぼれの立志伝的なストーリーは「あしたのジョー」とかにも通じるところがあるが、あくまでもライトでコミカル。
初めて読んだときは鉄平のやり方にイライラしたものだが、改めて読んで見ると、それ以上に鉄平の良さや、周りのキャラクターの特徴が見えてきた。
是非2回くらいは読んで欲しい。
ラストも、それまでとは方向性の違うラストながら、しっかり描いてるおかげで、むしろ納得できる。
決して感動作ではないが、間違いなく名作。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-24 22:56:04] [修正:2008-03-24 22:56:04] [このレビューのURL]

めちゃくちゃ泣いた。
男の生き様と友情がひたすら感動する。
少しずつ成長していく姿も涙を誘う。
これは1部あっての2部、3部。最初からちゃんと読んでこそ、より深く楽しめるハズ。
久しぶりにいいマンガ読んだ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-22 18:47:15] [修正:2008-03-22 18:47:15] [このレビューのURL]

感動を上手く言葉に出来ない。
暗く静かで、哀しいほど美しい。
確かに「ピンポン」や「鉄コン」に比べると、格段に入り込みにくい。格段に難解。
ただ、人物が分かるまで辛抱すれば、そこからは一気に惹きこまれる。
詩を読んでるような美しさと、虚無感を煽るユーモラス。
漫画の深さを思い知った。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-06 17:49:34] [修正:2008-03-06 17:49:34] [このレビューのURL]

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