「永遠ニ馨ル」さんのページ

総レビュー数: 38レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年02月27日

主人公は巧ですが、それを取り巻く子たち、皆負けず劣らず爽やかですよね。
スポーツに明け暮れる高校生らしい姿が描かれています。

あまりにトントン拍子に話が進みすぎていて
さらっとしている印象は否めませんが
ダラダラと続けられるよりは、良いかなぁ。

個人的に、斉藤くんが好きです。

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[投稿:2010-03-18 16:00:16] [修正:2010-03-18 16:00:16] [このレビューのURL]

「たま子、かわいい!」

この一言に尽きます。

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[投稿:2009-08-27 14:33:33] [修正:2009-08-27 14:33:33] [このレビューのURL]

(絵の綺麗さで、冬目先生を知りました)


なんだか不思議な読後感。

激しい戦闘シーンがあるわけでなく、
ただ淡々と物語は進むのに、
先が気になってしまう。

こういう漫画も悪くない、ですね。

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[投稿:2009-08-27 14:31:06] [修正:2009-08-27 14:31:06] [このレビューのURL]

何気なく書店で手に取りましたが、
表紙の雰囲気、絵柄がストライクど真ん中だったのでお買い上げです(久しぶりにジャケ買いしました)


丁寧で魅力的な絵と世界観がとてもマッチしていて
さくさくっと読めてしまいました。
剣舞のシーン、主人公の表情は、特に素敵。


続きが気になる漫画に、久しぶりに出会えました。

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[投稿:2009-02-28 22:58:21] [修正:2009-03-13 14:21:36] [このレビューのURL]

まだ2巻までしか読んでいませんが、
「わ〜、こんな病院行きたくない!」
と、背筋がぞっとしました。


主人公の朝田に、このシステムをぶち壊していってほしいなぁ…
という希望もあり、先行きが楽しみな漫画です。

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[投稿:2009-01-30 12:01:55] [修正:2009-01-30 12:01:55] [このレビューのURL]

戦争ものってあまり好きではないのですが…

1巻の表紙を見ると、迫力・画力とも素晴らしいことが垣間見え、モノは試し、とようやく読み始めるに至りました。


竜やサーベルタイガー、魔術が人と共に在る世界。
ファンタジーでありながら、小説が原作というだけあって不自然さがまったくありません。

「主人公=勇者」のセオリーを破る、
(良い意味でも悪い意味でも)人間クサイ主人公がとにかく魅力的。


惹き込まれます。

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[投稿:2009-01-09 10:09:21] [修正:2009-01-09 10:09:21] [このレビューのURL]

物語が進むにつれて、惹きこまれていた自分。
さながら、カイのピアノに惹かれて止まない聴衆のように。

正直なところ、最初の1〜2巻は「面白い」と思わなかったんです。
それが、回が進むにつれ、流れるような小気味良いテンポに乗せられ、あっと言う間に15巻まで読んでしまった。


周囲から疎まれる環境で育って
それでも、真直ぐに育ったカイの真直ぐなピアノは
森の木々のように、高いところを目指してぐんぐん伸びていくのでしょうね。
これからが楽しみな作品です。

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[投稿:2008-10-17 14:29:07] [修正:2008-10-17 14:29:53] [このレビューのURL]

8点 陰陽師

4巻まで読みました。

稀代の陰陽師、安倍晴明。
今より夜の闇の濃度が高く、
その中で蠢くモノたちの気配も、きっと今より感じ取り易い時代だったのだと、
そういう世界観が、岡野玲子さんの麗筆で見事に描きだされています。

ヒトでないモノと対峙する晴明はきっとどこか特別。
そんなイメージを勝手に抱いていただけに
博雅を相手にした時のみ、心を許す場面に胸を打たれっぱなしです(笑

まだ途中ですが、
じっくり味わっていきたい作品です。

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[投稿:2008-10-01 15:26:13] [修正:2008-10-01 15:26:13] [このレビューのURL]

8点 MONSTER

以前1巻だけ読んだことがありました。
ヨハンの顔が趣味ではなかったので、読むのをやめました(マテ

きれいな顔の青年。
のはずなんですが、浦沢さんはきれいな男の人を描くのがニガテなのかな(笑

_____

さて、今回改めて全巻読みました!
謎の核心部分に手が届きそうで、届かない。
そんなもどかしさが最後まで続きます。

怖いお話。
でも、真実がそこにあって。
きっと読むたびに新しい発見がありそうな気がします。

何度でも読みたくなるのは、きっとその所為でしょう。

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[投稿:2008-05-23 14:31:50] [修正:2008-05-23 14:31:50] [このレビューのURL]

さすが井上雄彦さん、と言わしめる作品ではないでしょうか。
台詞が少ないのに、画だけで表現できるというのは、本当に凄い。


とにかく画力が凄まじいので、
読む側に体力がないと、読み続けていられないのは、思わぬ弊害です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-27 12:27:52] [修正:2008-02-27 12:27:52] [このレビューのURL]

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