「永遠ニ馨ル」さんのページ

総レビュー数: 38レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年02月27日

7点 BECK

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-29 11:44:53] [修正:2008-02-29 11:44:53] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

少女漫画全開!な画風。
自分の趣味じゃないし、普通に書店で手にとることはないジャンルです(きっぱり)が、
友人が勧めてくれたので、試しに読んでみました。
意に反して重く暗い話でしたが、良い話だったな、と思います。
夾くんと透くんがしあわせになってくれて良かった。

すごく泣けちゃうので、ストレスが溜まって二進も三進もいかなくなった時に読むと良いかもしれない(使用方法が少し違う

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-28 13:36:14] [修正:2008-02-28 13:36:14] [このレビューのURL]

10点 エマ

少女マンガ。もしくはメイド萌えなエロ系。(違う意味でメイド萌えではありますが)
そう思って、敬遠していました(表紙にそんな気配は微塵もないんですがね;

絵柄は全体的にすっきりとしていて、
とても香りの良い紅茶のような雰囲気が、物語全体に流れています。
独特のゆったりした間の取り方が、すごく心地良い。

これは、ハマった。。。


19世紀ごろのイギリスを、森さんがどれだけ愛しているのかが、ヒシヒシと伝わってきます。
細部まで、とても丁寧に描かれているから。

結末は賛否両論あるようですが、
私は良い結末だったと思います。

何度でも読みたくなるマンガ。
文句なしに、私は10点をつけます!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-28 13:13:31] [修正:2008-02-28 13:13:31] [このレビューのURL]

7点 リアル

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-27 12:30:36] [修正:2008-02-27 12:30:36] [このレビューのURL]

さすが井上雄彦さん、と言わしめる作品ではないでしょうか。
台詞が少ないのに、画だけで表現できるというのは、本当に凄い。


とにかく画力が凄まじいので、
読む側に体力がないと、読み続けていられないのは、思わぬ弊害です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-27 12:27:52] [修正:2008-02-27 12:27:52] [このレビューのURL]

ギャグマンガなのに、時折名言が出てきたりして。
なんだか不思議な感じです。

キャラクターも可愛いし、癒されたい方にオススメ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-27 12:08:13] [修正:2008-02-27 12:08:13] [このレビューのURL]

9点 海皇紀

続きが気になってしょうがないんですが(笑
とりあえず、1巻から単行本を揃えつつ。
シンプルなコマ割と人物描写に好感が持てます。
この方の他の作品には、あまり興味が沸かないんですが…(すみません;

とにかく、主人公に惹かれますね。
相手を信じれば、それが自分にも返ってくることを良く知っているし、
底を掴ませない、度量の大きさ。

帆船のことは良くわかりませんが、
それでも充分楽しめる作品だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-27 12:04:43] [修正:2008-02-27 12:04:43] [このレビューのURL]

「DEATH NOTE」で小畑健さんの画風に惹かれ、
手に取ったのが、こちらの作品です。
(こちらを描かれてる間に画力が上達していったのですね

少年向けマンガで、碁というテーマも新鮮。
ルールなんかは読み終わった今も良くわかっていませんが(笑
実際、これを読んで碁をやってみようかな、という方も多そうですね。

絵がすっきりしている所為でしょうか。
碁の勝負場面は、緊張感とスピード感に溢れ、
パチン!と石を打つ音が聞こえてきそうです。

終わり方が少し消化不良のような気もしますが、
これ以上ダラダラ続くよりは良いのかな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-27 11:42:34] [修正:2008-02-27 11:42:34] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

動物の絵が、上手!
最初に手に取ったのは、そういう理由でした。

個性的なキャラクターたちに、こんなに笑わせられるとは思ってもみませんでした。
動物たちの、声にならない声が好きです(特にミケの関西弁

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-27 11:29:02] [修正:2008-02-27 11:29:02] [このレビューのURL]

浦沢直樹さんは、「YAWARA!」しか知りませんでした(しかもアニメ
それがこんなマンガを描いてたなんて…!
軽いカルチャーショックと(?)、彼の他の作品も読んでみようかな、と思わせてくれた作品です。

戦闘インストラクターという職業柄、専門用語も出てきますが
説明もきちんと入っており、読み進むのに抵抗はありません。

最後まで読むと「わぁ、そうきたか!」と膝を打ちます。
ただ、私が単純なんですね…

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-27 10:33:13] [修正:2008-02-27 10:33:13] [このレビューのURL]

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