「faster」さんのページ

総レビュー数: 115レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年04月02日

見開きを使ったド迫力な絵がいい。
人情ものはダサいと見られがちで最近は見なくなっていたが見事にそれを描いている。
こんなに懐かしい最高のバトル漫画は珍しい。

○○番長などと新キャラがどんどん出てきてわくわくするし、さらに戦った敵を味方として何回も登場させ見事に読者の心をとらえていると思う。こういう王道系はやはり良いなとつくづく思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-02-07 09:23:33] [修正:2013-07-25 01:08:26] [このレビューのURL]

サッカー漫画は面白くないものが多い印象だった。

が、監督が主役という一風変わったところも、それでいてどこかハラハラさせる王道なところも好感が持てる。

絵で少しなめていたけどすごく面白かった。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-02-16 20:24:07] [修正:2013-07-25 01:07:04] [このレビューのURL]

まだ2巻しか出ていないけどなんて深くて読み応えのあるストーリーなんだろう。
人類の未来すべてを計算してしまったピッピ。
はたして本当にそれで人類は幸せになれるのだろうか??
地下沢中也ということで絵は少し子供っぽいかなという感じはするけれど、内容は深い完璧なSF。

これは超大作になる予感。ここまで面白いのに有名にならないのはCUEコミックスだからか?
埋もれていかないでいろんな人に読んでもらいたい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-03-28 23:08:27] [修正:2013-07-25 01:03:56] [このレビューのURL]

少女漫画ではあるが、男子でも普通に楽しめる。
むしろノリは少年漫画に近いところにあり、少女漫画の皮を被った少年漫画であると言えるだろう。

ちはやが才能を開花させていき次々と強敵を倒していく様はまさに王道少年漫画。非常に胸が熱くなる展開の連続である。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-04-08 22:17:37] [修正:2013-07-25 01:03:07] [このレビューのURL]

昴の続編。
やはり昴は面白い。

真のパートナーであるニコと出会うことができ、前作の昴とは違った魅力を発揮していると思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-04-09 18:14:57] [修正:2013-07-25 00:59:31] [このレビューのURL]

水をかけると、女になったり、パンダになったり、ブタになったり…個性豊かなキャラ達で読んでいて飽きない。

ラブコメみたいなのには正直抵抗があってあまり読まなかったのだが、この漫画のおかげで好きになった。

格闘している時でも何でも自然にギャグが溶け込んでいて、こういうドタバタラブコメでは群を抜いて面白いと思う。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2009-04-30 21:18:36] [修正:2013-07-25 00:57:36] [このレビューのURL]

原哲夫といえば北斗の拳。
だが自分はこの漫画の方が好きだ。

慶次の生き方はまさに漢。
こういう熱い、濃いキャラクターを描かせたら原哲夫は天才だと思う。

琉球編は確かに残念だったが、そのあと少しだけ盛り返したので全体としてはかなりいい。

少年誌で連載していたからこれが限界なのだろうが、朝鮮へはぜひ行って欲しかったというのが正直な感想である。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-06-01 22:23:18] [修正:2013-07-25 00:55:11] [このレビューのURL]

知識がないと楽しめないという意見が多いが、知識があまりない自分でもこの雰囲気はかなり好き。

何よりキャラが良い。
最初は地味すぎて誰が誰だか分からないが、読んでいくうちにそれぞれのキャラの背景などが描かれていき、最終的にはどのキャラも好きになった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-07-13 20:19:00] [修正:2013-07-25 00:54:09] [このレビューのURL]

短編集「夜の歌」と比べたら格段に面白い短編が多い。

特に「美食王の到着」はある意味、藤田和日郎らしい良い味が出てると思う。

他の短編も名作ばかりだし、様々なジャンルのものが載っているため飽きないで読める。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-09-13 22:37:47] [修正:2013-07-25 00:52:17] [このレビューのURL]

序盤はかなり好きだった。
良い意味でバスケ漫画っぽくなく、心理描写が多く描かれている点が魅力的。

キャラクターも強すぎる能力を持つ訳ではないが、漫画らしい特徴づけもされていて良い味を出していると思う。

ただ、いくらなんでも負けすぎである。
どれだけ努力しても越えられない壁がある。それでも努力を続けるのか?といった事を描きたいのだろうが、ここまで負け続きだと漫画としての魅力がなくなってしまうように思えて残念だ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-09-17 22:53:14] [修正:2013-07-25 00:51:59] [このレビューのURL]