「ずんどこpon」さんのページ

総レビュー数: 28レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年09月29日

うろ覚えだが、この作者は電車の吊り広告で目に入った
「最終兵器」(恐らくグラビアかなんか)と「彼女」という二つのキーワードからこのマンガを思いついたそうです。想像力ってスゴイなあと感心しました。内容はといえば、叙事詩あふれるっていうのかな・・・
様々な謎が解明されていないので、マンガとしての評価は低く
ならざるを得ない。謎がそのままでも許容される絵本とかにしてコンパクトにまとめてもらって、うっとうしくない程度に詩を入れればえらいヒットしたのかも。今となっては叶わぬ夢ですが。

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[投稿:2008-10-05 17:09:32] [修正:2008-10-05 17:09:32] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

あはは。
このマンガ超ばか。
ジャモジさんとかのネタが解る人だったら、会って30分位
で打ち解けられるんじゃないだろーか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-03 22:46:12] [修正:2008-10-03 22:46:12] [このレビューのURL]

他の漫画(9点、10点級含む)を差し置いて、友達との
待ち合わせで暇な時、何故かこの漫画を買ってしまう。
またすぐ売るけど。しかし、この「ちょっと買ってしまう」
というのがクセモノ。
そう考えると、肩肘張らずに一時楽しませてくれるこの本は
商業本としては成功なのかも。
内容も程々にブラックで好き♪

書いてて気付いたけど、この扱いは、男達が江古田ちゃんに
接する態度とそっくりだ(驚)!!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-02 18:36:13] [修正:2008-10-02 18:36:13] [このレビューのURL]

8点 RED

[ネタバレあり]

西部劇は大好きだし、これを読むためにアッパーズを
読み始めたので、本当は9もしくは10点をつけたい!
けれども、セリフの回想シーンを多用している事と
絵がよく乱雑になる(特に荒野の風景)のが気に
なってしまった。
登場人物が正に十人十色なので、カラー大判にして
乱雑なトコ直したら間違いなく10点。
凄惨な過去を超え、「再会」したレッドとオレンジの魂は
どんな友情を育むのか。
壮大な西部劇絵巻のフィナーレにあの二人を持ってきて
本当に良かった。
時代の傍観者になった気分で、あらゆる感情を超越した
感動がそこにありました。

・・・でも、アンジーを選ばないなんて!泣
それからグレイ!お前に憧れてコートとか真似したけど
不審者っぽくなっただけだったぞ笑

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[投稿:2008-10-01 19:14:32] [修正:2008-10-01 19:14:32] [このレビューのURL]

8点 地雷震

[ネタバレあり]

この主人公、何か無敵だわ。
国家権力だし、リアルに失う物無さそうだし。
ヤクザだってこんな簡単に撃ちませんよ。
犯罪を憎む気持ちプラス舐められるの大嫌いなのですぐ発砲。
「さも当然だ」とばかりに過ちを犯しても人から責められても
ケロッとしている。
この人の4割位の強さを持ちたい。
NY編(何巻か忘れた)の最後、犯人の狂おしい恋心には
感動した。
主人公の家族や過去は想像するしかないかあ・・・

追記

歌やらCMを観た人々が次々と殺しやら自殺やらする話で
サブリミナルメッセージのせいって事になってたけど、
サブリ〜にはそんな力無いし、有名なコーラの話も実験
結果をねつ造したものだったそうです。
時代を感じるなあ。本編の面白さにはあまり影響無いけど。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-01 17:15:05] [修正:2008-10-01 17:15:05] [このレビューのURL]

少年の頃の約束、淡い恋心、裏切り、赦し。
科学、戦争、政治、スポーツ。
民族間の憎悪と友情。
ロマン、冒険、信仰。
エトセトラ、エトセトラ、エトセトラ・・・

手塚治虫はマンガのおよそ全てのネタを描いてしまっていると思うが、このマンガは18冊と小規模ながら同じような事をやっている。しかもキートンの人生の旅の1ページとして短編達がアルバムの様にまとまっている。(他の登場人物の番外編もあり)
個人的には調子に乗るじじいとかばばあが好き。憎めないし、一緒にのんびり過ごしたら意外に有意義な時間になりそう。

こんなもん手元に置いとけないので売っぱらいました。
いつまでも読んじゃうし。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-29 23:45:03] [修正:2008-09-29 23:45:03] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

傑作だと思う。
コレ読んでしばらくは東北にエロい村があるはずと思っていろんな人に聞いて回った笑
フリーセックスに関しては、エスキモーや明治頃までの日本とかが思い浮かぶが、世界各地でこのような風習はあったはず。
R・A・ハインラインの小説を読めばこういう風習も大抵の人は肯定的に受け止められるようになると思う。
大らかで、仲間意識が強く、頑なに外の人達を受け入れない。
だけど生きる力に溢れていて底抜けに明るい。
そんな魅力的な村人達が確かに存在していたんじゃないかと感じさせてくれた。実際田舎の人のノリってあんなんだしね。
都会の男の子と村の女の子の恋も良かった。お互い不本意な初体験を終え、サプライズSEX。別れの後も何年もお互いに想い合っていたのが伝わってきた。
体の繋がりの後に想いが繋がり絆になるのは、この村と風習ならではの事だと思う。
物語の中では作者が実際に体験した話という事になっているが、どうなのだろう?それだけが気になる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-29 14:50:06] [修正:2008-09-29 14:50:06] [このレビューのURL]

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-29 14:28:56] [修正:2008-09-29 14:28:56] [このレビューのURL]

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