「Mikky-D」さんのページ

総レビュー数: 74レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年10月02日

読んでると、ひたすら本気と冗談の狭間で悩まされます。どこまで本気か結局分かりませんでした。

真剣に捉えて教育問題等に思いを巡らすべきなのか、ただただギャグ漫画として笑っておけばいいのか・・・。

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[投稿:2014-04-09 15:45:43] [修正:2014-04-09 15:46:06] [このレビューのURL]

 青年誌に移って本当によかったと思う。極序盤にいたデフォルメされたようなデザインのキャラはちょっと・・・と思っていたので。

 今後の展開に期待してます。

追記:8巻の帯はいまだに許せません。

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[投稿:2008-10-05 20:18:02] [修正:2009-12-09 14:14:33] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

 良質なSF漫画。

 一介の機関士にすぎないはずの星野五郎が、なぜか完全武装したテロリスト集団と互角以上に戦える戦闘能力を持っている点など、釈然としない部分も多少ありましたが、全体を通して、スケールが大きいようで小さい良い作品だと思います。

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[投稿:2008-11-30 13:54:06] [修正:2008-11-30 13:54:33] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

 少なくとも4コマ漫画という領域においては、最高峰の作品かと。

 「下の方などいない!」は名言。

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[投稿:2008-10-04 02:43:00] [修正:2008-10-04 02:43:00] [このレビューのURL]

 非常に面白い。ただし物語の舞台は、ジャングルではなくおそらくサバンナ。

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[投稿:2008-10-04 02:34:53] [修正:2008-10-04 02:34:53] [このレビューのURL]

 良作。まず漫画の主人公としてロバート・ジョンソンを取り上げるというのが何より素晴らしい。この点がもっと評価されていいし、話題になっていい。また、細かいことだが、「ブルース」ではなく「ブルーズ」と表記する点に作者の小さな拘りを感じる(ただし本来、決してどちらが正しいというわけではない)。

 実在したミュージシャン(最も著名なブルーズマンの一人と言っていい)、ロバート・ジョンソンの逸話や楽曲のタイトル、歌詞を上手に取り入れ、ストーリーが進んでいく。
 ただ、伝えられるロバート・ジョンソンの人物像や、私(というかおそらく多くの人が)彼に対して抱いているイメージと、ここまでのRJとがあまりにかけ離れており、戸惑っている。実在の人物の固定のイメージを裏切ることに意味があるともいえるが、ここまでのRJがいくらなんでも弱すぎて(ひたすら怯えるばかり)、キャラとしての人間的魅力が乏しすぎるのでは。おそらくこれからの展開でRJに変化が起きてくるのだろうと予想していますが。

 現在連載中の作品では、今後に最も期待している作品の一つ。

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[投稿:2008-10-02 17:16:38] [修正:2008-10-02 17:16:38] [このレビューのURL]

 素晴らしきパ・リーグ讃歌。

 チック君のキャラクターが非常に良い。現在大人気のドラゴンズのマスコット、ドアラの無気力芸はチック君の影響か?と思えてきます。あとがきの、「ロッテのマー君の中の人をやることになったので(3年契約)連載を終了する」という趣旨の言葉がこの作品の全てを端的に表しているといえるのでは。

 脱線しますが、プロ野球のマスコット界で個人的にダントツで好きなのは、トラッキー→ブラックホッシー→カラスコと渡り歩いた「中の人」。

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[投稿:2008-10-02 15:19:28] [修正:2008-10-02 15:19:28] [このレビューのURL]