「tamori」さんのページ

総レビュー数: 52レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年04月22日

作者の情熱がそのまま漫画に投影されています。
「萌え」について熱く暑く語り合う男達には共感せざるをえません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-11 02:06:58] [修正:2005-05-11 02:06:58] [このレビューのURL]

全体の半分ほどは仮想現実を超リアルに再現できるコンピュータ『スーパーE』に関するお話で、のこりは主人公・弥生が博物館外で体験する出来事が中心となっています。
1話1話が短いので読みやすく、しかもうまく纏まっていて心地よい読後感が得られる仕上がりになっているのは、さすが岡崎氏といったところですね。
ラストも見事な締め方だったので、文句なしの作品ですね。

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[投稿:2005-05-11 01:53:13] [修正:2005-05-11 01:53:13] [このレビューのURL]

主人公がこれだけ意地汚く描かれている漫画はそうないでしょう。
迫力があり尚且つ読者を飽きさせない戦闘描写は大きな魅力の一つです。
銃には特に興味がない私でも十分に楽しめましたね。
現在、コミックビームで小砂編を連載中らしいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-11 01:43:29] [修正:2005-05-11 01:43:29] [このレビューのURL]

絵・話ともにとにかく密度が濃い。
多くの人に読まれるべき作品です。
13年もかかって書き上げた作者に拍手を送りたい。

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[投稿:2005-05-11 01:36:04] [修正:2005-05-11 01:36:04] [このレビューのURL]

ひとつひとつは割とイイ話だったりするんですが、
全体的に見るとペースが遅く感じますね。もうちょっとサクサク進めてもらいたい。
個人的な希望ですが、もっとSF度を濃くしてほしかった…

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[投稿:2005-05-11 01:32:27] [修正:2005-05-11 01:32:27] [このレビューのURL]

話と話の間に微妙なつながりがある短編連作。
人物たちのみずみずしさがよく出ていると思います。

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[投稿:2005-05-11 01:26:33] [修正:2005-05-11 01:26:33] [このレビューのURL]

数年前に映画化されたので知っている人は多いのではないだろうか。
刑務所内にスケッチ道具があるわけでもないのに、衣食住の細部にわたる驚くほど緻密な描写は圧巻。
実際に読んでみると、刑務所暮らしが極端に辛いものではないことがわかる。

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[投稿:2005-05-05 16:57:36] [修正:2005-05-05 16:57:36] [このレビューのURL]

霊感体質の不良少年・耳雄が遭遇するホラーギャグ。
ギャグに勢いがあって◎ オリジナル妖怪のセンスが抜群。
1話が短いので、気が向いたときにサクッと読めるのが良い。
かなり可愛い妹の留渦と愛犬サイトーさんも良いキャラしてます。

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[投稿:2005-05-05 16:49:29] [修正:2005-05-05 16:49:29] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

実は庵野秀明と安野モヨコが夫婦だと知ったのはごく最近のことでした。
夫婦のオタクな日々はなかなか楽しく読み終えたのですが、正直ノロケ的な雰囲気が伝わってきて、言い方は悪いですがちょっと気持ち悪く感じました。(カントク君のネコっぽい口→ω とか)
作中でノロケっぽくしないように努力した という旨のコメントがあったので、大分抑えられてはいるのでしょうけど。
オタク観察漫画としてはとても面白いので、気になってる方はぜひ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-05 16:37:35] [修正:2005-05-05 16:37:35] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

絵の上達も早いし話が面白くないワケではないのだけど、後半の愛が云々 の話は正直ついて行けなかった。
個人的には、もっとSF路線で進めてほしかったな…。
週刊マガジンで始まった連載に期待しますかね。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-05-05 16:27:39] [修正:2005-05-05 16:27:39] [このレビューのURL]