「tamori」さんのページ

総レビュー数: 52レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年04月22日

[ネタバレあり]

非核世界大戦後の近未来の地球が舞台の本格SF。士郎氏のプロデビュー作であり代表作。
初期は多少の絵の古さが見つけられるが、隅々まで計算しつくされ圧倒的な力量で描かれている。昨年は3Dアニメ映画化され話題になった。
なんと1-4巻まではすべて単行本書き下ろし。5巻分をコミックガイアで連載開始するも現在休載中。再開未定?ファンはもう10年以上も気長に待ち続けている…。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-01 15:40:25] [修正:2005-05-01 15:40:25] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

個人的には、田丸作品の中で最も好きな作品。
ロリでオタクでプーな主人公・カズフサのダメダメっぷりが、とても痛々しくおもしろい。
当初はカズフサに恋人を作ろうと頑張っていたラブやんも、カズフサのダメさに影響されてか次第に怠けるように…。
カズフサ&ラブやんに明日はあるのか?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-27 13:42:44] [修正:2005-04-27 13:42:44] [このレビューのURL]

8点 えの素

[ネタバレあり]

前作 ゴールデンラッキー(4コマ)とはまったく違い、ストーリー漫画となっている。
主人公である清掃課に勤める父・郷介と息子みちろうや、郷介の同僚たちが巻き起こすエログロドタバタギャグが最高に面白い。
下ネタが主とあって読者を選ぶ作品だが、一度ハマると虜になるだろう。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2005-04-27 13:23:35] [修正:2005-04-27 13:23:35] [このレビューのURL]

団地に住む主人公・ともおをはじめ、登場人物たちはみな個性的で魅力あふれている。
読後、何とも言えないほのぼのとした気分になる漫画。
作中漫画『スポーツ大佐』も素敵。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-23 02:55:16] [修正:2005-04-23 02:55:16] [このレビューのURL]

8点 NOISE

[ネタバレあり]

『BLAME!』の外伝的作品。
メインは『BLAME!』より遥か昔のあるお話。
読切版ブラムも収録。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-23 02:32:59] [修正:2005-04-23 02:32:59] [このレビューのURL]

「美鳥の日々」の作者の最新作。
女性の身体パーツ(瞳・脚・胸・声)をテーマにするとは、さすが変態漫画家・井上和郎です。その目の付け所には感服してしまいました。
今のところ1巻のみということで完全に波に乗れていない感じを受けますが、前作の実績があるので安心です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-11-25 18:58:12] [修正:2005-11-25 18:58:12] [このレビューのURL]

正統派RPGのようななかなか本格的なファンタジーで、個人的にかなり続刊を期待して待っている作品です。
絵の描き込みもすばらしく、十分読み応えがあります。
ちょっと刊行ペースが遅いのが難ですかね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-11 02:14:30] [修正:2005-05-11 02:14:30] [このレビューのURL]

作者の情熱がそのまま漫画に投影されています。
「萌え」について熱く暑く語り合う男達には共感せざるをえません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-11 02:06:58] [修正:2005-05-11 02:06:58] [このレビューのURL]

全体の半分ほどは仮想現実を超リアルに再現できるコンピュータ『スーパーE』に関するお話で、のこりは主人公・弥生が博物館外で体験する出来事が中心となっています。
1話1話が短いので読みやすく、しかもうまく纏まっていて心地よい読後感が得られる仕上がりになっているのは、さすが岡崎氏といったところですね。
ラストも見事な締め方だったので、文句なしの作品ですね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-11 01:53:13] [修正:2005-05-11 01:53:13] [このレビューのURL]

主人公がこれだけ意地汚く描かれている漫画はそうないでしょう。
迫力があり尚且つ読者を飽きさせない戦闘描写は大きな魅力の一つです。
銃には特に興味がない私でも十分に楽しめましたね。
現在、コミックビームで小砂編を連載中らしいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-11 01:43:29] [修正:2005-05-11 01:43:29] [このレビューのURL]