「tamori」さんのページ

総レビュー数: 52レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年04月22日

8点 えの素

[ネタバレあり]

前作 ゴールデンラッキー(4コマ)とはまったく違い、ストーリー漫画となっている。
主人公である清掃課に勤める父・郷介と息子みちろうや、郷介の同僚たちが巻き起こすエログロドタバタギャグが最高に面白い。
下ネタが主とあって読者を選ぶ作品だが、一度ハマると虜になるだろう。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2005-04-27 13:23:35] [修正:2005-04-27 13:23:35] [このレビューのURL]

これは漫画史に残る傑作のひとつですね。
現在巷にあふれるハーレム系漫画の原点とも言えると思います。
(言うまでもなく作品のクオリティは段違いです)
初見の方は1巻初登場時の管理人さんの姿にビックリすると思いますが、
そこであきらめずに最後まで読んでいただきたいです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-05-29 17:03:50] [修正:2005-05-29 17:03:50] [このレビューのURL]

アニメ化の際、おっぱいリロードなる描写が一部で話題になった作品。
気になったので1巻を読んでみたのですが、高いとは言えない画力やなんとも古臭い表現方法などが目に付き、正直面白く感じませんでした。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-05-29 17:00:04] [修正:2005-05-29 17:00:04] [このレビューのURL]

初めて1巻を読んだとき、新人とは思えない漫画のレベルの高さに衝撃を受けました。
仮想現実(オンラインゲーム)で擬似的なアクションが体験できるのに加え、擬似SEXまでも可能というのは斬新でしたね。
打ち切りという話もあるようですが、個人的にはこのくらいすっきりと終わらせるのも悪くはないと思います。
次回作にも期待。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-05-14 01:21:39] [修正:2005-05-14 01:21:39] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

絵の上達も早いし話が面白くないワケではないのだけど、後半の愛が云々 の話は正直ついて行けなかった。
個人的には、もっとSF路線で進めてほしかったな…。
週刊マガジンで始まった連載に期待しますかね。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-05-05 16:27:39] [修正:2005-05-05 16:27:39] [このレビューのURL]

とにかくめちゃくちゃ熱い!暑苦しい!
数本の連載を抱える熱血漫画家・炎尾 燃(ほのお もゆる)が毎日漫画製作に四苦八苦する様を描く。
作中には作者の親しい某漫画家をパロディ化したキャラも出てくる。
前作 燃えよペン に比べると少し現実離れしているのが残念。
作者・島本和彦とは同一人物ではないというが、私はかなり似ているのではないかと思う。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-05-02 20:30:55] [修正:2005-05-02 20:30:55] [このレビューのURL]

個人的には今まで読んだ浦沢作品の中で一番好きな漫画。
確かな画力と話し運びのお陰で、品質が高いものばかり。
(ストーリーについては、先日亡くなられた原作者・勝鹿北星氏の力も大きいのだろうな。)
主人公・キートンの生き方をぜひ万人に見てほしいですね。

番外編として「キートン動物記」がある。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-05-01 16:19:08] [修正:2005-05-01 16:19:08] [このレビューのURL]

「美鳥の日々」の作者の最新作。
女性の身体パーツ(瞳・脚・胸・声)をテーマにするとは、さすが変態漫画家・井上和郎です。その目の付け所には感服してしまいました。
今のところ1巻のみということで完全に波に乗れていない感じを受けますが、前作の実績があるので安心です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-11-25 18:58:12] [修正:2005-11-25 18:58:12] [このレビューのURL]

「クロマティ高校」でメジャーになる以前に描かれていた作品。
今見ると人物(特に女性)の髪型などが古臭く感じるかもしれませんが、
やってることは「クロマティ高校」となんら変わりなく、
会社を舞台に『池上遼一タッチでギャグをやる』 です。
クロマティ高校は2005年現在・15巻発刊と長引きすぎな気もするのですが、
こちらは新装版で全3巻と、割とコンパクトにまとまっていて良いかと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-11-25 18:52:18] [修正:2005-11-25 18:52:18] [このレビューのURL]

手書きの人物などとCGで描かれたメカ類の融合という、かなり実験的要素が強い作品です。
漫画としての面白みにはやや欠ける上、本の価格が高めなので、
作者のファンでなければわざわざ買って読むほどではないでしょう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-29 17:32:03] [修正:2005-05-29 17:32:03] [このレビューのURL]

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