「tamori」さんのページ
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2冊目の同人時代短編集。
普通とはちょっと違う恋の話8編+作者による各話へのコメントを収録。
初同人作品を含む比較的古いモノが多いらしいので、ファンなら買いでしょう。
あいかわらずこの版画的なタッチが良い。
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[投稿:2005-05-02 20:51:38] [修正:2005-05-02 20:51:38] [このレビューのURL]
6点 氷が溶けて血に変わるまで
『ヨイコノミライ!』ほどイタクはないが、ちょっと重めの話が中心。
途中に作者による各作品へのコメントも収録。
今の絵がキライなわけではないけど、同人時代の版画のような独特のタッチは良い雰囲気出していて好み。
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[投稿:2005-05-02 20:45:16] [修正:2005-05-02 20:45:16] [このレビューのURL]
6点 浦安鉄筋家族
中学生の頃初めて読んだときは、こういういかにも少年誌的な下品さが大好きでゲラゲラ笑った。
絵が妙に上手くなってからはあまり読まなくなってしまったな。
でも、無印・元祖と計40冊近くもギャグ漫画を週刊連載し続けている点は、素直に評価すべきかと。
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[投稿:2005-05-02 20:37:25] [修正:2005-05-02 20:37:25] [このレビューのURL]
6点 ピューと吹く!ジャガー
たしかに各話の質にはバラつきがある。
あの全体に漂うだら〜っとした空気が好き。
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[投稿:2005-05-02 20:19:33] [修正:2005-05-02 20:19:33] [このレビューのURL]
6点 岸和田博士の科学的愛情
トニーたけざきがその高い画力を持って描く、天才科学者暴走ギャグ漫画。
ギャグがおもしろい上に絵がうまいなんて贅沢な作品だ。
下ネタとグロ描写が若干多め。
個人的にはCG使用前の初期〜中期のほうがなんとなく好き。
作者は今何をやっているのだろうか…
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[投稿:2005-05-02 20:15:52] [修正:2005-05-02 20:15:52] [このレビューのURL]
7点 NEKO2
ネコ語が話せる少女がネコ達と巻き起こす騒動を描いている。
ちょっと設定は突飛だけど、そんなのネコ達のカワイさの前には霞んでしまいますよ。
特に膝の上で仰向けに寝てる子猫なんて破壊力抜群。たまらんわコレ…。
岡崎二郎らしく、どの話もうまくまとまっていて暖かい読後感がある。
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[投稿:2005-05-01 16:38:06] [修正:2005-05-01 16:38:06] [このレビューのURL]
8点 エマ
なぜこの漫画が登録されていなかったのか、ちょっと不思議。
これほどまでに読み手をドキドキさせる漫画は初めてだった。
登場人物の服装や町の景観・家具などの描き込みの細かさなど、作者のメイド・イギリスなどに対するすさまじい情熱・こだわりなどがビシビシと伝わってくる。
あとがきおまけ漫画も魅力の一つで、ちょっと壊れた作者の姿がこれまたおもしろい。
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[投稿:2005-05-01 16:30:13] [修正:2005-05-01 16:30:13] [このレビューのURL]
9点 ブラック・ジャック
これはもう説明不要!
正直な話、たまに「んー?」と思うオチもあることにはある。
まあそんなことは霞んでしまうくらいすばらしい作品であることには間違いないけれど。
私が持っているのは最近刊行された新装版。
未収録やセリフの改竄もあるようなので、いつかはオリジナルを読んでみたい。
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[投稿:2005-05-01 16:14:13] [修正:2005-05-01 16:14:13] [このレビューのURL]
7点 どきどき姉弟ライフ
姉弟の恋 という重めの話けど、作者のやわらかい絵柄やちょっととぼけた弟の性格などのおかげでさらりと読める。
正直、途中途中に入る高校編はいらないかな〜 と思わなくもない。まあ全4巻でうまくまとまっているのでいいか。
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[投稿:2005-05-01 16:10:08] [修正:2005-05-01 16:10:08] [このレビューのURL]
7点 DOMINION
警察戦車隊に勤める尾崎レオナが主人公。
無印版と「C1」の2種があり、設定が異なる部分がある。
個人的評価は無印版が6(士郎作品にしては絵が荒すぎる点などから)、「C1」は8(多くないページ数の中にギッチリ詰め込まれていて、なおかつうまく纏まっている点・絵が最高にキレイな点などから)としたい。
「C1」巻末にて続編3作の製作が予告されているが、10年経った現在でも音沙汰なしなのである…。
気長に待つのは士郎ファンの運命なのか。
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[投稿:2005-05-01 16:01:33] [修正:2005-05-01 16:01:33] [このレビューのURL]