「tamori」さんのページ

総レビュー数: 52レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年04月22日

これは漫画史に残る傑作のひとつですね。
現在巷にあふれるハーレム系漫画の原点とも言えると思います。
(言うまでもなく作品のクオリティは段違いです)
初見の方は1巻初登場時の管理人さんの姿にビックリすると思いますが、
そこであきらめずに最後まで読んでいただきたいです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-05-29 17:03:50] [修正:2005-05-29 17:03:50] [このレビューのURL]

個人的には今まで読んだ浦沢作品の中で一番好きな漫画。
確かな画力と話し運びのお陰で、品質が高いものばかり。
(ストーリーについては、先日亡くなられた原作者・勝鹿北星氏の力も大きいのだろうな。)
主人公・キートンの生き方をぜひ万人に見てほしいですね。

番外編として「キートン動物記」がある。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-05-01 16:19:08] [修正:2005-05-01 16:19:08] [このレビューのURL]

これはもう説明不要!
正直な話、たまに「んー?」と思うオチもあることにはある。
まあそんなことは霞んでしまうくらいすばらしい作品であることには間違いないけれど。
私が持っているのは最近刊行された新装版。
未収録やセリフの改竄もあるようなので、いつかはオリジナルを読んでみたい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-01 16:14:13] [修正:2005-05-01 16:14:13] [このレビューのURL]

9点 BLAME!

とてつもなく巨大で威圧感あふれる建築物・奇怪な登場人物など、作者独自の世界観には驚かされる。
謎が多いストーリーや、カッチョいいデザインセンスも大きな魅力。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-23 02:27:39] [修正:2005-04-23 02:27:39] [このレビューのURL]

作者特有の非常にスタイルが良い少年少女たちや、登場人物たちと“死”の絡め方、グロテスクな描写などがが特徴的。
読むと鬱になる作品としても一部で有名ですので気をつけてください。
私は8点としましたが、人によっては評価に大きく差が出る作品だと思います。
また、最終話についても賛否両論あり、人によって感じ方は両極端に分かれるでしょう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-29 17:18:54] [修正:2005-05-29 17:18:54] [このレビューのURL]

癒し系漫画の代表格ですね。
透明感のある絵・まったりとした時間の流れや個性的な登場人物たちが魅力です。
約10年の連載で単行本12冊と量は少ないですが、再読性が高くしかも飽きが来ません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-14 15:14:09] [修正:2005-05-14 15:14:09] [このレビューのURL]

初めて1巻を読んだとき、新人とは思えない漫画のレベルの高さに衝撃を受けました。
仮想現実(オンラインゲーム)で擬似的なアクションが体験できるのに加え、擬似SEXまでも可能というのは斬新でしたね。
打ち切りという話もあるようですが、個人的にはこのくらいすっきりと終わらせるのも悪くはないと思います。
次回作にも期待。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-05-14 01:21:39] [修正:2005-05-14 01:21:39] [このレビューのURL]

絵・話ともにとにかく密度が濃い。
多くの人に読まれるべき作品です。
13年もかかって書き上げた作者に拍手を送りたい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-11 01:36:04] [修正:2005-05-11 01:36:04] [このレビューのURL]

8点 エマ

なぜこの漫画が登録されていなかったのか、ちょっと不思議。
これほどまでに読み手をドキドキさせる漫画は初めてだった。
登場人物の服装や町の景観・家具などの描き込みの細かさなど、作者のメイド・イギリスなどに対するすさまじい情熱・こだわりなどがビシビシと伝わってくる。
あとがきおまけ漫画も魅力の一つで、ちょっと壊れた作者の姿がこれまたおもしろい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-01 16:30:13] [修正:2005-05-01 16:30:13] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

押井守による映画化やアニメ・ゲームなど、士郎作品のなかでもっとも有名であろう作品。
緻密な描写や練りに練られたストーリー・欄外に書き加えられた多くの注釈が特徴。舞台がより現在に近いせいか個人的にもっとも好きな士郎作品であるが、他作品に比べて多少絵が荒れているのが難点か。
作品紹介の欄に『3巻』と書いたが、正確には 1巻 1.5巻 2巻 の三冊が刊行中。もしかすると攻殻3が出版される日が来るかもしれない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-01 15:51:20] [修正:2005-05-01 15:51:20] [このレビューのURL]

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